追記部分
ドリームジャーニーについて
唯一出走の5歳馬

4歳馬不在レースの連対馬齢
2009中山記念   (8歳・5歳)
2008オールカマー (5歳・6歳)
2007京都大賞典 (5歳・6歳)※3歳馬出走
2005金鯱賞 (8歳・5歳)
2004札幌記念(5歳・5歳) 
2003鳴尾記念(6歳・5歳)※3歳馬出走
2001オールカマー(6歳・5歳)

G?競争ではないが5歳馬齢馬が連対席を確保していることから
当然ながらここでも注意が必要な気がします。

そしてこだわった有馬記念ファン投票ですが
当然宝塚記念もウォッカが2年連続回避にて1位不在の宝塚でした。
2008年 エイシンデピュティ(23位)・メイショウサムソン(2位) 
2009年 ドリームジャーニー(3位)・サクラメガワンダー(12位)

ともに2007年にはウォッカは宝塚・有馬と出走している
2007 宝塚記念 1枠?ゲート 8着 
2007 有馬記念 8枠?ゲート11着

2008 宝塚→?メイショウサムソン2着
2008 有馬→?アドマイヤモナーク2着 このように昨年はウォッカが2着を指示 

2009 宝塚は2008年宝塚にて4着だったサクラメガワンダーを2着起用 
   さらに前年1着ゲートをスライド?で1着 
2008 有馬記念2008年で有馬記念にて4着・・・・・??
さらに前年1着ゲート?(逆13)を・・・・??  



過去事例を参照しながら色々可能性を書いてきましたが、当然解釈が間違っていることは多々あります。そして当然ながら時代は変化し繰り返し申し上げてますが全く同じはなし、常に進化させた初めて性を持たせていることと考えます。

今回は4歳馬不在の有馬記念の初めて性のほうに自分は妙味をひかれましたので優先して考えてます。
一応  
(4歳不在×ファン投票1位不在)の観点を優先

唯一の5歳馬ドリームジャーニーを○2着付けに考え
マツリダゴッホ(4歳不在のオールカマー覇者)
セイウンワンダー(1998年再現要素馬) 
マイネルキッツ(前年リンクより逆13番)
さらに抑えればぞろ目形態の
?番、?番

枠連2-5、4-5、5-7 
馬?-?????
で参加します。 

仮にファン投票1位不在が牝馬指示なら
ブエナ、テイエムからでしょうが
?の人気次第で抑えるか迷い中 3人気なのか4人気なのか?(笑)


おまけです:ポスターサイン的

秋競馬もポスターにて
天皇賞秋は巨大スクリーンに映される俳優・女優で“スクリーンヒーロー”の連対
最後に笑うのは・・・のコピーのマイルCSは“カンパニー”のラストラン

JRAポスター“有馬よければすべてよし”
ポスターのイメージ連想は???
コピーは、終わりよければすべてよし・・なら有終の美 
●マツリダゴッホ(有馬記念馬)
ちなみに9レースの?にグランプリサクセス 8レースの?にドリームライナー・・
グランプリとドリームを指示、う~ん力強い(^^;)

有馬よければ・・・アリマよければ   
アンライバルド
リーチザクラウン
マツリダゴッホ(マイネルキッツ)この3頭の頭文字で3連複とか(アリマ)
それか単純に4枠がリマで1枠アがいて枠連1-4?? 

なにはともあれがんばりましょう!

1998年からの指標について

●天皇賞秋 オフサイドとラップ 8歳馬の勝利による万馬券(11/1)
(カンパニー8歳馬の勝利による万馬券)

●ジャパンカップ エルコンドルパサー 毎日王冠2着馬のJC制覇(11/29)
 (ウォッカ 毎日王冠2着馬のJC勝利) 


さらに12月競馬として

●阪神JF  スティンガー 赤松賞1着からの勝利
 (アパパネ 赤松賞1着からの勝利) 
●朝日杯FS アドマイヤコジーン 東スポ杯1着からの勝利
 (ローズキングダム 東スポ杯1着からの勝利)

そして有馬記念ですが
同日の12月27日に行われた
1998年有馬記念
1着グラスワンダー 
★前走ならアルゼンチン共和国杯の1人気で6着
★朝日杯FSの1着馬の3歳馬で当年賞金加算歴なし  

この観点から浮上を考慮すると
セイウンワンダー(前年朝日杯FS1着馬の3歳馬で当年賞金加算歴なし) 
この馬の激走はあるのか?
対角配置にアルゼンチン共和国杯の勝馬ミヤビランベリというのも何かの因果か。
そしてこの1998年1人気はセイウンスカイで横山典弘でした。
グラスワンダーは1枠?


また昨年に続き、ファン投票1位の不在を整理すると
1971年 1着トウメイ    牝馬5歳 天皇賞秋1着
     2着コンチネンタル 牡馬5歳 日経新春杯1着・目黒記念2着

2008年 1着ダイワスカーレット 牝馬4歳 天皇賞秋2着 枠連8-8万馬券決着
     2着アドマイヤモナーク 牡馬7歳 日経新春杯1着 

競争中止によりファン投票1位がゴールできなかった年 枠連4-4万馬券決着
1987年 1着メジロデュレン   牡馬4歳 前年菊花賞馬・日経新春3着
     2着ユーワジェームス  牡馬3歳 菊花賞3着 

ちなみに日経新春との関係は有馬記念後の年明け最初のG?レースということもあるのでしょう。

★天皇賞秋連対
★牝馬
★日経新春杯 
★ぞろ目

単純にこんなところでしょうか。
牝馬の勝利は確かにトウメイ以来のダイワスカーレットでした。
今年はブエナビスタが1人気だが、もう一頭の牝馬テイエムプリキュアは
なんと日経新春杯を勝利しているではありませんか・・・

この辺を踏まえて明日結論を出したいと考えております。

心情的にマツリダゴッホやセイウンワンダーが牝馬をつれて連対する!というシナリオが嬉しいが再度自分なりに検証し明日結論出したいと思います。
6年連続勝利している4歳馬が不在です。
これは有馬至上初ではないでしょうか?(もしあったらごめんなさい)
有馬記念はかつては馬齢G?の時代がありましたが、
古馬王道世代といわれる4歳馬が不在とは・・・
確かに今年は弱い4歳世代でありダートG?以外は未勝利でした。
とっさに考えられることは、4歳が過去6年連続勝利であるなら、4歳馬に封じ込められてた馬が対象になるのかもしれないが・・

馬齢G?であった有馬記念に対し同じく馬齢G?戦だったオールカマーが対比するようにも思えます。
●有馬記念を連対してからオールカマーを勝利した馬
オグリキャップ
ビワハヤヒデ
ヒシアマゾン
マツリダゴッホ

●オールカマーを勝利してから有馬記念を連対した馬
サクラローレル
メイショウドトウ
マツリダゴッホ

というよに馬齢戦というカテゴリーで密接な関係がわかります。
マツリダゴッホは両方にかかわる馬なわけですが(まぁ3連覇してるだけに)
オールカマー勝利→有馬勝利→オールカマー勝利・・・有馬敗退→オールカマー勝利

そして2度目のオールカマー勝利の2008年は4歳馬が不在年でした。
(ただし3歳馬も不在でしたが・・)
同時に出走馬にマイネルキッツ、シャドウゲイト、エアシェイディが出走していることよりなんらかの関係はあると思います。
果たして有利なのはマツリダゴッホ自身なのか他の出走馬たちなのか?


また1つ馬齢変更があった2001年以降
1着馬の対角配置の馬の特徴は
2002 シンボリクリスエス1着(天皇賞秋1着)→対角ナリタトップロード(天皇賞秋2着)
2003 シンボリクリスエス1着(天皇賞秋1着)→対角ツルマルボーイ(天皇賞秋2着)
2004 ゼンノロブロイ1着(天皇賞秋1着)→対角アドマイヤドン(JCD2着)
2005 ハーツクライ1着(JC2着)→対角ヘブンリーロマンス(天皇賞秋1着)
2006 ディープインパクト1着(JC1着)→対角スイフトカレント(天皇賞秋2着)
2007 マツリダゴッホ1着→対角ポップロック(JC2着)
2008 ダイワスカーレット1着(天皇賞秋2着)→対角メイショウサムソン(宝塚2着)
アドマイヤモナーク2着→対角スクリーンヒーロー(JC1着)

◎対角配置馬は全て夏番組以降の古馬G?戦で連対歴をもつ 
ただし今年は秋競馬古馬G?連対馬が全回避
夏番組G?宝塚のドリームジャーニーのみ出走・・・
ここをどう考えるかもポイントかもしれませんね。
朝日杯は今年も奇数VS偶数人気決着でした。まぁ固いですがね。
阪神JFが赤松賞1着ステインガーの再来なら同年の
朝日杯FSは東京スポーツ杯1着のアドマイヤコジーンの再来ってことでした。

というわけでいよいよ今年もラストを飾るレースの時期が到来しました。
昨年につづき今年も
ウォッカによるファン投票1位の馬が不在になった有馬記念です。
昨年と同じ要素を継承される部分はあるとは思いますが、
出走構成は違います。

昨年はダービー馬・宝塚記念・天皇賞春そしてファン投票1位がいない有馬記念

1987年の有馬記念の再現!
枠連ゾロ目万馬券の決着でした。

2009年はダービー馬は不在ながらも天皇賞春・宝塚記念馬は出走予定となっている。

春・夏番組のG?覇者中でも世代頂点戦は非常に大事。
秋で言ったら、当然 天皇賞秋・JC・有馬記念

天皇賞春・ダービー・宝塚記念覇者の有馬記念出走から考えることは大事。

2008年  不出走 
2007年 ダービー 天皇賞春
2006年 天皇賞春※ ダービー※ 宝塚※
2005年 天皇賞春 ダービー※ 
2004年 宝塚※ 
2003年 不出走
2002年 不出走
2001年 天皇賞春 宝塚記念
2000年 天皇賞春※ 宝塚記念※
1999年 天皇賞春※ 宝塚記念※
1998年 天皇賞春※
1997年 宝塚※
1996年 天皇賞春※ 宝塚
1995年 不出走
1994年 ダービー※
1993年 天皇賞春 ダービー※
1992年 宝塚※
1991年 天皇賞春※
以上出走時 ※印は有馬での連対馬です。 

2007年
2001年
は例外になる・・なぜなら

2007年はG?馬を否定する馬 レゴラス1600万下の条件馬が出走
2001年は対象馬2頭が前年の有馬記念1.2着馬(オペラオー・ドトウ)
天皇賞・宝塚V→有馬記念V→天皇賞・宝塚V→× 全く同じローテーションと
同時馬齢変更年 5歳→5歳ということもあるでしょうか。

また不出走時はというと。

2008年ダイワスカーレット (天皇賞秋2着)
2003年シンボリクリスエス (天皇賞秋1着)
2002年シンボリクリスエス (天皇賞秋1着)
1995年マヤノトップガン  (菊花賞1着)
秋番組G?連対馬 ダイワスカーレットが天皇賞2着ゆえに2008年はゾロ目万馬券の有馬記念だったにも思えます。


●ドリームジャーニー 宝塚記念1着
●マイネルキッツ   天皇賞春1着 

この2頭には注目しなければならない。
その中でも注目したいのはマイネルキッツ

2009年度は
日本ダービー   ロジユニヴァース (皐月賞14着)
スプリンターズS ローレルゲレイロ (セントウルS14着)
天皇賞秋     スクリーンヒーロー (天皇賞春14着)
エリザベス女王杯 テイエムプリキュア (京都大賞典14着)
マイルCS    マイネルフォルケ   14番人気
※ちなみに昨年有馬2着のアドマイヤモナークは?ゲート14人気でした。

ファン投票1位は不在、昨年同様2009もファンを無視した有馬記念
マイネルキッツ・・・・ファン投票14位ぴかぴか(新しい)
あるかもしれませんね。

また他にも匂う馬が数頭いますが
マツリダゴッホもオールカマー→天皇賞大敗→有馬の流れは
一昨年勝利した時と同じローテですし、
また別の観点から見てセイウンワンダーも気になる現時点です。
ジャパンカップ2009 

2008は異例なまでの日本馬9人気の人気薄が勝利したJCでした。
前年優勝馬スクリーンヒーローの今年は天皇賞2着からの参加。

以下のようにJC前走ではきれいにG?で2着になってますね。
●テイエムオペラオー5歳
前年JC1着→天皇賞秋2着→JC2着(1人気)

●ゼンノロブロイ5歳
前年JC1着→天皇賞秋2着→JC3着(1人気)

●ジャングルポケット4歳
前年JC1着→天皇賞春2着→JC5着(3人気)

●ペイザバトラー5歳
前年JC1着→海外G?2着→JC3着(6人気)

わかっていれば天皇賞での2着固定で勝負できましたね(笑)
果たしてスクリーンヒーローは何着席を狙うのか?
上記の日本馬3頭とは全く個性が違うと思うし、むしろペイザバトラーのように
G?勝利はJCのみの馬。

A:ゼンノロブロイ・ペイザバトラーの前走2着時の1着馬はJCに出走
B:テイエムオペラオー・ジャングルポケットの前走2着時の1着馬はJCに不出走

今回はBということなのだろから3着席は可能性が低いと見ます。
連対?もしくは4着以下
昨年も触れましたが、JCはサミットG8に関係と・・
日本開催の2000年にテイエムオペラオーにて2001年イタリア開催では2着に・・
日本開催の2008年にスクリーンヒーローにて2009年イタリア開催では●着・・。

そして今回も昨年と同じくコスモバルクと同枠。
この馬の機能はよくわかりませんが、
2008・2007のJCでも1着枠に入っています。


また気は早いですが、来年は戦勝国と戦敗国と直接関係のないカナダ開催なので恐らく
イタリアやドイツ系の馬が勝利する番だと思います。


前走春天2着でさらに中山JCのジャングルポケット4歳とは恐らく違うので、連対のほうを考えてみると
2001年の構図
テイエムオペラオー5歳VSジャングルポケット3歳

ジャンポケはダービー馬2400Mであるが、全く同じとは考えずらく
今回はダービー2着もしくはオークス2着のリーチとレッドが候補になるように思えます。

スクリーンヒーローVSレッドディザイア・リーチザクラウン
は注意の決着構造かと。

SPゲートのウォッカは厳しいとは思うがルメールに乗り変わったことで連対は可能かもしれないが、1人気であるなら自分的にはどうしても厳しいように感じてしまいます。
(トウカイテイオー・スペシャルウィーク・ディープインパクトはSPゲートJC勝利のダービー馬)

昨年は2003年の対比2008で
3着天皇賞秋1着馬Sクリスエス・・・3着天皇賞秋1着馬ウォッカ
4着ネオユニバース(2冠ダービー馬デムーロ)・・・2着ディープスカイ(2冠ダービー馬)
5着アクティブバイオ(アルゼンチン1着)・・・1着スクリーンヒーロー(アルゼンチン1着)デムーロ騎乗

今年を対比させるのなら2006年か?
ダイワメジャーが天皇賞1着→マイルCS1着をした年で天皇賞秋馬はJC不在
今年はカンパニーがそれを再現!

3着イギリス馬 ウィジャボード(BC1着)
→3着イギリス馬 コンデュイット(BC1着)
4着コスモバルク(天皇賞秋4着)・・?
5着フサイチパンドラ(オークス2着・・秋華3着・・エリ女1着)・・?

単純に昨年と同じ対比なら
オウケンブルースリ
レッドデザイア    等が浮上します。

◎スクリーンヒーローのJCの連覇という初めて性を期待し
○レッドデザイア
一応リーチザクラウンは2006年2着のドリパスの全くの対極戦歴ゆえに割り引きですが
▲リーチザクラウンはレッドデザイアと最終での人気次第で抑えようかと。
△オウケンブルースリ
そして前走1着の外国馬
△コンデュイット
△インターパテイション 

また現時点で馬連にて異常オッズがあります
馬連
14番人気?―? 27.1倍
15番人気?-? 28.8倍
16番人気?-? 65.4倍
17番人気?-? 70.7倍

15人気と16人気のあいだ30倍から60倍までがない・・
直前再度確認したいところですが、このへんの観点からも?-?または?-?を本線と現時では参加しようかと思ってます。