先週(16日のこと) 近所に住んでいるおばさんから


千葉に住んでいる娘たちや お友達に物資を送りたいからと


連絡あり(地震後 とにかく 食べるものがない! さらにガソリンがないから 隣町にさえもいけない

 何でもいいから送ってほしいと 電話があったそうです)


その買い物に一緒に出かけ


た---くさんの物を6ヶ所にわけ 箱詰め


佐川 クロネコでは関東・東北方面は受けつけていなかったため


郵便局へ。(現在は受付しているかもしれません)


郵便局側は 「預かりますが 届くのはいつになるかわかりません」 とのことでした。。。


それでも いつかは 届くはず!と 郵便局員さんに託しました


その日の夕方


その郵便局員さんが 


「すみません。 茨城県はまだ 受付をしてませんでした…

 私が 気づかず 預かってしまいました…」

(確かに 一つだけは茨城県行きでした)


わざわざ 自宅まで届けて下さったそうです


おばさんは   残念だけど 仕方ない と


茨城に送るはずだったが 


その箱をあけ さらに 買い出しに行き


千葉に居る あと3人の友達に 郵送。


その後 千葉には無事に届いたそうです(6日後)


そして 一昨日


その郵便局員さんが 「茨城県にも 郵送可能になりましたから。」と


わざわざ 電話があったそうです


すぐに 準備し 郵送。


2日で届いたそうです。


避難所には 支援物資は届きやすくなっているようですが


個人宅に居る人たちには なかなか 届きにくいようです

(自分たちで買い求めにいっても お店に物がないそうです…) 


でも 無事 自宅に届いたと聞き ほっとしました


これからも 落ち着くまで おばさんが知り合いに送り続けることは


続くと思います


車を持たないおばさんの 手助けをすることが


今の私に できることです



荷物を預かる人がいて


そして 被災地へ 物資を届けやすくするため


急ピッチで 道を作る人がいて


その道を使って 個人宅へ送り届ける人がいて


人と人のつながりって 大切ですね


人は皆 多くの人に支えられているからこそ生きていられる存在

(共感したある文から 抜粋)



九州から 小さいことですが 今できることを 少しずつ…