抗リン脂質抗体症候群 | たぁたの節約ブログ&抗リン脂質抗体症候群

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第一子の妊娠中に切迫早産で3ヶ月入院。入院中に血小板が少ないことが判明し、精密検査をし、抗リン脂質抗体症候群の疑いとなりました。入院中にさまざまな病気が判明。くじけそうになりながらも、マイホーム購入をきっかけに楽しく節約して、貯金していきたいと思います。




抗リン脂質抗体症候群



これは血小板減少するのにたいして
どこかしらに血栓ができてしまう病気
不育症の代表的な病気でもあるとのこと



お腹の赤ちゃんに
栄養をおくるための臍の緒のなかには
細かい血管がたくさんあり
その血管に血栓ができてしまったりして
胎児が死亡してしまうそうです。




習慣性流産、その他血栓歴があり、
なおかつ抗体値が平均以上の数値がでて
抗リン脂質抗体症候群の診断がおりるそうで、



私はまだ、流産歴もなく、血栓歴もない。
しかしいくつかの抗体値が高値をしめしているとのことで、まだ診断はおりてなく、疑いの状態です。





夜な夜な調べてまくった
抗リン脂質抗体症候群という病気。



私の赤ちゃんは死ぬの?
なにも治療しなくていいの?
本当に無事に生まれてきてくれるの?





妊婦はストレスを溜めてはいけないといわれるけど
私はストレスや大きな不安を溜めまくりな妊婦生活を送りました。





血液内科の先生も産婦人科の先生と相談して
血液をサラサラにする薬等は使わずに様子を見ていくという方向で決定したようです。





子宮ケイカンが1センチもないめ入院。
まだ2週間ほどしか経ってないのに
赤ちゃんの脳室が少し大きいといわれ
抗リン脂質抗体症候群の疑いといわれ
不安を感じられずに過ごせる妊婦なんか絶対にいないはず。



そして、
赤ちゃんの泣き声が部屋まで聞こえてくると、


あぁ、、、どこかでは無事に出産して羨ましいな
と人を妬む心が日に日に大きくなってました。




それでも仕事を終えてすぐに
病院にきてくれ夜ご飯を一緒に食べてくれる
主人がいたからなんとか頑張れたんだと思います。
主人の職場の方々も主人が病院にすぐに行けるように協力していただき本当に感謝しかありません。




不安もかなり大きいですが
負けたくない。