シェリーの歯石とりについては、ご心配をおかけしました。また、応援コメントありがとうございました。
シェリーはすっかり元気になりました。
土曜日に歯石とりをした後、シェリーはうちについてから、ごはんの催促もせずに、とにかく寝ていました。
ホントに疲れたみたいですし、うちについて安心して、眠ることができたんでしょうね。
すると、私たちが病院に迎えに行って、先生の説明を聞いているとき、シェリーは私たちに気がついたようで、吠えまくっていたのは、残り少ない力を振り絞って吠えていたのかと思うと、つらく、悪いことをさせちゃったようにも思えるのです。
でも、かなり状態の悪い歯を抜いたり、歯石をとったりしたことは、今後のためにもよかったとは思っています。
土曜日帰ってからと日曜日の午前中たっぷり寝たことで、体力は戻ってきました。
夕方、お散歩がてらに「ダブルドアーズ」に行っても、お散歩での足取りはしっかりしてたし、お肉やパンをねだる姿や表情はいつものシェリーでした。
病院から戻った直後のシェリーはこんな感じ。
でも、今日はこんな感じ。
シェリーは保護犬だからってわけではなく、シェリーの犬生を全うさせるためにも、おれらの幸せのためにも、シェリーの健康などの責任の重さを改めて感じたわけです。
シェリーは来年3月で12歳だから、少なくてもあと5年、前うちにいたミッキーと同じぐらいまでは元気で長生きしてほしい。
ママのように優しく、しかし、厳しくもする必要やシェリーの健康についての責任の取り方などなど考えてしまったわけです。
でも、まあ楽しくね。