BRUTUSの特別編集って雑誌を買っちゃった。
だって題名が「やっぱり犬だって。」だもん。
仕方ないよねぇ。
かわいいイヌの写真などなどのってます。
(ダックスが少ないけどね)
その中で糸井重里さんのコラムがあって、大変共感できたので、今日の題名は「I LOVE CHERIE」なの。
そのコラムの中で
「犬っていうものの正体は、犬という形をした愛なんです。」
なんだって。
この間、ママとシェリーがうちにきて、もう2年になるねって話したの。
ホント早い。
(おれらが年取るわけだ…)
シェリーやミッキーと過ごした時間を愛おしむ。
うちにきてから、一緒にお散歩して、一緒に寝て、旅行いって、2人でドライブして…。
ミッキーとはゆっくりゆっくりお散歩して、みんなで公園行って…。
初めてイヌを飼うっていう濃密な1年。
こんなようなことも全部愛なんだって。
ミッキーとのそんな思い出は色褪せないね。
愛おしいねぇ。
イヌを飼い始めて、幸せって感じるもん。
でも、糸井重里さんのいう、愛っていうより、おれは愛おしいって感じかなぁ。
それから、
「迎える側にはそれ相応の準備があって、その心の幅が人生観にも世界観にも影響を与える」
っていうのがあった。
うちはミッキーが亡くなって、シェリーを見つけて、トントン拍子で決まったから、保護犬を飼うってことを私は深く考えてなかった。
でも、みなさんのブログを見ていると、わかる気がするな。
みなさん、保護犬ってことでかわいがるだけでなく、すごく真剣に自分んちのイヌに向き合ってるもん。
もちろん飼う前から悩んで…。
おれもちっとも悩んだけど、それはミッキーが怒ってるような気がしたから…。
すぐに飼うなぁって、ミッキー怒ってるようにも思えたの。
おれらの真剣って、もうちょっとふざけてて、楽しむって要素が強いかな。
(ちっとも悪いとは思ってないけど)
でも、ミッキーをうちに迎えるときは、不安でいっぱいだったな。
(イヌ嫌いだったしね)
それでも、イヌと散歩する自分を想像すると楽しそうでもあったから、期待もたくさんあったね。
リンカーンは
「たいていの人々は自分で決心した分だけ幸せになれる」
とも言ってます。
これからシェリーについて決断しないといけないこともあるけど、ママと決めていこうと思います。
最後に糸井重里さんは、イヌと一緒に生活すると幸せになれるって。
あったりまえじゃん
間違いなくそうだね。
シェリーも幸せでしょ?