月曜日の晩飯を食べてるときに、ママとミッキーのときはミッキーのごはんを手作りしなかったこと、ドライブなど遠出をしなかったことを話しました。
なんでだろうねぇ、って。
まあ、ミッキーはおじいちゃんだったし、毎日元気に生活できるだけで、おれもママも満足だったもんね。
シェリーがうちにきて、ミッキーとは違う楽しみがあるのもいいやね。
シェリーは保護犬なんですが、ボランティア団体に保護されてからは、「牡丹」って、かわいい和風の名前がついてたんです。
シェリーに初めて会って、帰りの電車の中で、牡丹もいいけど、フランスっぽいのもいいねって、ママと話してたの。
もうすっかりシェリーを譲り受けるもんだと思ってました。
２人でフランスっぽい名前をインターネットで見ていたら、シェリーって見つけたんです。
意味はもちろん愛しいとか、最愛ってことね。
２人でこれだぁ～‼️って、即決。
まだ、うちにくるって決まってもいないのに…。
でも、不思議と縁を感じてたのかな。
おれたち、間違いなくシェリーはうちの子になるって思ってた。
ボランティア団体の代表の方が、飼い主がイヌを選ぶのではなく、イヌが飼い主を選んでるって言うけど、ホントにそうかも。
シェリーは動物愛護センターの職員さんも、ボランティア団体の代表の方も男の人はダメって言ってたんですよ。
シェリーがおれらを選んで、うちにきたんだね。
時々、こんなことを思い出して、初心に帰るっていうか、ミッキーに感謝しつつ、シェリー大好きって気持ちを大きくしたいと思う今日この頃で～す‼️
