五年くらいの間に
いろいろと
あったことを ふりかえってます


二週間後
結果を聞きに病院へ  
結果はやっぱり体癌ではないとのこと
すぐに手術の話がでたのですが
私は夏ごろ 半年後くらいにできないか
先生にお願いをしました
私の症状もあり
先生にだめだ と言われてしまい
筋腫ということで
1ヶ月半後に手術が決まりました


昔なった病気でも
内科の先生に
その日は診察に来られないというと
そんな事を言っている場合か…と怒られたことがあります
二十何年たっても変わらない私でした


手術が決まり 最初に思ったことが
母を施設にお願いして 本当に良かったと
この三年ちょっと 仕事も色々あったけど
今だから 入院と言われても 落ち着いていられると
思いました 
そう思えるのも まわりの支えがあったお陰です 
本当に 感謝です


その1ヶ月後くらいに手術する前の採血や検査が決まりました
ただ、CTの予定が入ってませんでした
なぜCTをしないのか…
私は二ヶ所の病院の相談センターに電話をしました
一ヶ所は、そちらの病院でCTをさせて下さいと言ったら
今の病院でしてくださいと言われ
なぜCTをしないのか?先生に聞いてくださいと
二ヶ所目は、CTをしないときもあるとの事でした
まわりの人たちにセカンドオピニオンをしなくていいのか?
何度も聞かれたのですが  
電話で今の病院でCTをしてくださいと言われた時に、
他の病院に行かなくてもいいかなと思えるようになり
自分の症状で もしかして
肉腫かも…しれないと色々ネットで調べていて
思えるようになり
婦人科腫瘍専門医のいる病院だと適切な治療を選択してもらえると
希少がんセンターのホームページに書いてあったので
セカンドオピニオンはいいかな…と思えるようになりました


何かしないと落ち着かない私は
ダメなんですよね 落ち着かない私ショボーン
血液だけで癌がわかるかも?というのをしり
他の病院で検査をしてみました
PET検査は急にCTの検査と言われると 
困るのでやめました
結果は
子宮癌の可能性はひくく
乳ガンと胃がんの値が高かったので
え…もう、転移してるのって?思ったけど
一応、結果のでた病院でマンモの検査をして
いつも行っている内科にお願いをして
胃がんの検査をしました
結果は、両方共に大丈夫とのことでした 
私の場合は 年も年であり
前から筋腫のことは気になっていたので
手術をすると決めましたが
やっぱりセカンドオピニオンをすれば良かった
と思うのです
私の感想です
皆さんは
自分で納得して手術して下さい


1ヶ月後
手術前に麻酔科の先生の話を聞きました
麻酔科の先生 
あまりに私が緊急していているように見えたようで
そこの公園に行って深呼吸してきて下さいと
言われてしまいました
手術前の採血 などをしました


その二週間後
手術の前日に入院しました
一応 あまりよくない場合はリンパをとるような話があったような
その時にリンパ浮腫の話をはじめて聞いたような
何だか あの時 色々な話を聞いたのですが  
全然 頭の中に入っていきませんでした
足のサイズを計りました
膝から10センチ下 上
といった具合に 足の回りがどのくらいか計っていただいて
紙に看護婦さんが書いてくださいました
その表をみて 今も時々 
足が浮腫んでないかみています


手術が無事終わりました
私は吐き気がひどく
でも?何故か?私
吐き気止めをしますか?て言われると
大丈夫ですと言ってました笑い泣き
看護婦さんがながーい夜があけましたよって
言ったようにその夜はながかったのを
今でも覚えています
身動きがとれないのが本当につらかったです
あまりよくない状態だったので
リンパをとったことを聞きました

そのあと 色々と思い出すのですが
一番が
お粥がでるのですが 
お粥のにおいがダメで
ほとんど食べれなかったことです
他のことは痛み止がとてもよく効いていて
順調だったということでしょうか
そして
いよいよ退院が近づいてきました

また ふりかえろうと思います
読んでいただき
ありがとうございます照れ