人の事は冷静に観察出来るし、俯瞰も出来る。
きっと自分という個体のような固定観念や思い込みが無く、他者だから頭の後ろや背中、斜め後ろ、横顔なども見れるからかもしれない。
ただ見る側の人の個性もあるから必ずしも一定の見方にはなり得ない。
それでも印象、イメージは大概の方の見方が重なり創られると想います。
私という人間のイメージもそうであって、１００人の人が見れば１００通りのイメージが生まれると思いますが、多くのイメージが重複するところに他者から見たその人のイメージが形成されると感じます。
この３次元の二元の世界では、それが良いところだと思っています。
１００人というのは判りやすい数字を使っただけで、人数が減っても一人ひとりの個性が違うので１００パーセントという事は有り得ない。
歴史上、お釈迦様でもキリスト様でも万人の尊敬だけを得る事は無い。
必ず異を唱える者や忌み嫌う者が現れる。
最近よしえさんのブログを読んだり、コメントのやり取りをしていて気づいたことがあります。
それは『上手くいかない事がある世界だからこその完璧』ということです。
私もそうですし、あらゆる人が願いもしない、望みもしない苦難や逆境に辛酸を舐めて涙してきた事と想います。
どんなに強い人でも、その艱難の渦中にある時に冷静に自分を俯瞰する事は出来ないでしょう。
でも それぞれのタイミングで艱難の意味や意義が視えて来る時がきます。
私も自分の経験を通して、自分なりの気づきや信念を見つけてきました。
《陰は陰ならず陽に至るまでの必然》
宇宙も二元の地球も陰陽の法則で成り立っています。🌗🌏🌌
宇宙を創造した源は愛の光。💖
光だけでは、それがそこに在るだけで進化成長が望めなかった。
故に光は歪みを創り出す事で、対極となる闇を生み出す。
闇が生まれたことで光は際立ち、生命体としての進化成長を可能にした。
陰 闇 は忌み嫌うものでは無く 陽 光 とワンセットのモノ。🌗
よしえさんと触れ合っていたら、、 なんというか"完璧“とか"パーフェクト“というワードが浮かんできました。
どういう事だろう。。🤔と考えていたら、不意に答えが出た。
この３次元世界は『思うようにならない』事があるから完璧なのだと。
そもそもが…『思うようにならない』事を体験して魂を磨くために生まれてきたのです。
『思うようにならない』事が無いとこの世界の意味がないのです。
それを経験するのが魂を成長させるための目的です。
ただ… それに気づくタイミングは人それぞれで違います。
気づかない設定の方もおられると思います。
よしえさんは顕在意識でもそのことを解っていますが、私がご縁した当初から『魂は全て識っていた』。
現在は《人生を楽しむ》ステージで軽やかに地球を愉しんでいます。
もう如何なる艱難が訪れようとも闇に堕ちることは無く、それを楽しむ境地にあります。
だから『思うようにならない』事だらけの地球は完璧なのだと想うのです。
私たちの意識が自分の世界を創造しています。
肉体生命は有限でやがて光へと還ります。
それがわかっているので、一度限りの今世を悔いの無いように楽しみ生き抜きましょうね。☺️💫💖🌌
私たちは大いなる大丈夫と自由のもとに生かされています。
愛する皆さんへ届きますように。💞🌏