若い頃はしょっちゅうあった。
寝ずに遊びまわってたからだな。
最近顔を見なかった同僚、どうやら入院していた様で、急性心筋梗塞になりかけてたらしい。
完全に詰まる手前だった様で、カテーテル手術を行った。
別の細い血管も細くなりつつあるので、食生活に気をつけろと。
そいつは糖尿病で透析もしているのだが、病院を受診していた時に胸が苦しくなり、診察の結果市民病院へ転送され、即手術となった。
俺が心筋梗塞になった時は、ひと月半入院を強いられたのに、そいつは一週間で退院した。
当然、症状の違いや状態も考慮してなのだろうが、術後の説明ではかなり心臓へのダメージが低く、機能的には問題ないと。
それでも長期の入院になったのは、コレステロールが高く、動脈硬化も進んでいたからか。
カテーテル手術も術式に違いがあるらしく、入院期間も違うらしい。
市民病院では術後の経過観察を長く取る方式の方らしく、岡山の有名なところでは、一週間程度の入院で済むらしい。
入院って、体力的にも経済的にも、長期になれば消耗度合も大きくなる。
入院は短い方がよいが、心臓の手術になると、知識や経験がなければ、早期の退院に不安や抵抗がある。
しかし短期間で退院出来れば基礎体力の低下を免れる。
退院して一番きついのが、筋力や体力を戻す事。
さすがにひと月半ベッドの上に居たら、筋力が本当に衰える。
仕事に復帰して2ヶ月位は思う様に体が動かず、かなりしんどかった。
薬に関しても、症状ひとつにひとつからふたつの薬を服用するので、一度に十錠も飲んでた時期もあった。
ひと月の薬代も3,000円を超えていた。
最近は種類も減り、薬価も下がったらしく、2,500円程度に。
病気をしなければ無かった支出で、年間30,000円を生涯払い続けると思うと、家を買うくらいしんどい。
心臓病を患うと、住宅ローンも組めないと聞く。
病気になって良いことは何も無い。
通院や投薬治療、毎月の検査。
縛りのある人生なんて面白くねえな。
