生きててよかったーっていうぐらい,
めっちゃ楽しかった竹合宿(笑)
久々に最後の挨拶のときにうれし泣きで泣いてしまうぐらい楽しかった。
どっちの写真を載せるのが、いいのだろう(笑)
うふふに、それぐらい、楽しかった。
何がどう楽しんだーってかんじだけど、
竹の作業も楽しいし、
同じく学んでる生徒同士の繋がりも楽しいし、
先生(部長)や同じく講師(しのちゃん)とも、
仲良くなってうれしい。
そして、2回目の合宿の時に、
ラストは着物を着ようって話になって、
(主催をしてくれた仲間がいつも着物で、とっても素敵なこともあり、)
みんなで着物も来て、嬉しかった。
そんなことで、私のスタイルが、こんなことになってる(笑)
ちなみに、着物の上から、モンペをまるで、袴のように、履いてるのだ。
これで、竹作業も楽々できるんだから、本当、モンペも、かっぽう着も素晴らしい。
かっぽう着も着物の上に来て居る。
縁側で、着物の人達、集合して、はい、チーズ。
一体、ここは、何時代なんだーって感じだけど、
着物も、仲間も、竹も、最幸だった。
子連れ参加が多かったんだけど、
子どもも本当、自由に楽しく、子どもたちで遊んでて、
その姿も観てて、聞いてて、楽しかった。
しあわせなしあわせな竹合宿。
生きててよかった(笑)
照乃ゐゑにはテレビはないし、ゲームとかを禁止してゐることから、
外部からの情報は遮断されてゐる状態で、
竹と向き合い、仲間と触れ合い、
美味しいものを食べて、沢山、語らう。
竹合宿は、一泊二日が、3回シリーズであって、
この間が、ラストだった。
そんなことから、何食べる?って思って、
夜は、囲炉裏で魚(ししゃも)を焼いて、常夜鍋。
(天然生活の雑誌で知って、それから、このほうれん草がおいしい3月から5月によく食べる)
もう一つの鍋は、ニンニクひとかけ、ショウガひとかけ、日本酒をワンカップほど(多い方がおいしいとのこと)とお水を入れた鍋で、
同じくほうれん草と豚に火が通るしゃぶしゃぶで食べたんだけど、
これ、超、美味しかった。
参加者の一人が、常夜鍋にすることを伝えたら、
めっちゃ、美味しいよねー、私も家でよくすると言って、
二つの鍋を用意して、両方の味を味わった。
うーん、うまい。
早速、家に帰ってからも、やりました(笑)
それぐらい、美味しかった。
かつ、外では、火を起こして竹ごはんをした。
やり方は、節が二つある竹の状態にして、
その両端は、ブロックにかかるように、する。
で、真ん中のところに、ノコギリで切り込みを、
節手前、2センチぐらいのところに、入れて、
(その時に、蓋が落ちないように、逆はの字で、切った。)
間をナタでトンカチを使いつつ、切った。
作り方は、このYouTubeにあるんだった。
ということで、こんな感じでトントンつくり、
どんなけ楽しむねーんって感じ(笑)
箕面ビールの差し入れもあって、
普段は全くのまないけど、飲んだ。
とっても美味しくて、ビックリ。
が、すぐに酔う。
なんしか、心のこもった差し入れがうれしくて、
他にも、遠方から来ている人へということで、
箕面の名物、モミジの天ぷらのお菓子が差し入れされたり、
逆にお土産のうなぎパイがあったり(笑)
あー、食べ物のことばかり書いてる(笑)
美味しい食べ物って、人を幸せにするなーって思う。
囲炉裏を囲んでの食事しながらのトークは最幸。
夜だから、うふふに、オホホな話題もあり、
それぞれの結婚生活、夫婦関係も、みんなでワーワー語り合い、
あるがままの時間を楽しんだ。
そんな時間は、本当、竹以外に沢山学ばさせてもらったぐらい、私にとって価値があって、
よかったなーって、
生きててよかったなーって(笑)
うふふ。
本当、しあわせな毎日を送ってることに感謝。
これは、翌日の朝ごはん
メニューは、
梅午房、ゴボウと人参のきんぴら。
のびるの胡麻醤油付けに、
納豆。
味噌汁。
そして、差し入れの仁さんの漬物。
この漬物が、超美味しくて、感動した。
もちろん、かみかみごはんの糠漬けも美味しいんだけど、
この仁さんの糠漬けは、ただものではない美味しさ。
聞いたら、いつもの糠漬けは、マリネみたいな感じで、
糠が乳酸菌発酵してゐるのが、うつる感じだけど、
仁さんの糠漬けは、野菜自体が乳酸菌発酵してゐる模様。
本当、美味しいの。
前、仲間が、私にとっては高額な金額で、
仁さんの漬物のワークショップをしていたのだけど、
漬物で、そんな高額なんだーって思ったけど(材料代込、ランチ込だった)
でも、それに行く氣持ちが、超わかるぐらい、
その会を主催して、多くの人にこのぬか漬けを食べてもらいたいって思うぐらい、
美味しかった。
ということで、仁さんの漬物のワークショップをすることに(笑)
これから連絡を取るというところだけど、
なんしか、現代の購入する漬物事情はホント、どれも、
キャーっていうぐらいの添加物まみれなので、
この漬物が広まればいいと思ってる。
ということで、朝ごはん食べた後は、
竹作業。
それから、スタッフが用意してくれたかみかみごはんのランチを頂いて、
(最終日は、ハレの日のおかずの厚揚げの唐揚げをお膳に入れてもらった。
それから、菜の花とほうれん草の辛し和えと、
ぬか漬けと、醤油の搾りかすのジャンと、
人参と玉ねぎの豆乳ポタージュ)
そして、名残惜しく、竹作業して、
籠の立ち上げを習って、
三時になって、
竹合宿のみんなに食べてもらいたくて、
かぐや姫セットというスイーツセットを考えて、
食べてもらった。
竹筒に、リンゴとミカンのくず寄せ、
竹串に、ヨモギ団子と、白玉団子が刺さってゐる。
うふふに、愛発動すると、いろんなアイデアが生まれる。
嬉しい&感謝の氣持ちが、みんなに食べてもらいたくなって、
つくりたくなって、それを伝えたら、
スタッフが作ってくれた。
本当、ありがたい環境を私は持ってゐて、生かしてもらってゐるなーって涙。
あー、しあわせ。
あまりにもしあわせすぎて、家に帰ってきたら、ギャップを感じたぐらい、
あれ、あれはなんだったけ?!って思った。
それぐらい、タイムスリップ、時空スリップ状態になった。
本当、竹合宿、とってもお薦め。
竹を触ってゐると、なんか、ほっとする。
安心するんだ。
地に足がつくみたいな感じもする。
そして、子どもたちの笑顔も安心する。
真理は時間がたっても、時代がかわっても、何も変わらないって思える。
脱プラスチックが出来たらいいなー。
山が竹で荒れているのを観て、
竹を利用できたらいいなーって、
そんな氣持ちで、開催してもらった竹合宿。
が、想定以上の楽しさだった。
竹の技術においては、まだまだだけど、
野菜と同じで、売り物をつくるのではなくて、
まずは、自分のものを自分でつくるところからという私のスタンスなので、
ゆっくり、ゆっくり、自分の聲、竹の聲を聴いて、やっていきたい。
竹細工ができたら、豊かになる。
もう、すべて必要なものは与えられてるって氣持ちに近づく。
当面の目標は、このランドリー籠を作れるようになること(笑)
めっちゃ、かっこいい。
ちなみに、竹で作ったリュックも、見せてもらった。
(講師のしのちゃんの私物)
めっちゃ、かっこいい。
超オシャレ。
こんなもの、つくれるようになりますように。
ナハハに、今日の「生きててよかった」っていう言葉は、
実は、竹合宿が終わった直後、鶏小屋に異変あり。
なんと、鶏小屋で雄鶏同士が喧嘩をして、
一羽が死んじゃったかもっていう状態になったのを仲間が教えてくれた。
見にいったら、亡くなってはいなかったけど、
かなり弱ってゐて、
ケンカした相手が居ない檻にいれた。
で、とっても心配したんだけど、
後日、鶏小屋を観に行ったら、
生きてた。
思わず、「生きててよかった!」って、声に出して言った。
そしたら、生きててよかったぐらいな幸せな竹合宿だったなーって思って、
この題に(笑)
感謝です。
生きててよかった照ちゃんより。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
今日もあなたが幸せでありますように。
Thank you.
I love you.
I’m sorry.
Please forgive me.
追伸:
鶏の世界は、女が10で男が1ぐらいの方がいいと言われてる。
が、かみかみごはんのニワトリは、
孵卵器で育てた鶏で、性別を調整できず、
雄が多い状態になってゐて、
種類別に分けてゐた。
ある日、一羽のニワトリが違う(別の)
檻に自ら入ったから、
そのままにしていたら、喧嘩が起こった。
元のバランスがいいんだって思って、
その違う檻に入った鶏をもとに戻したが、
ケンカを起こした鶏間で、喧嘩は続いてて、
(元からゐた男同士が喧嘩)
一方が死にそうになるぐらい、喧嘩してしまったという現状でした。
これで思うのは、男社会は、戦が起こるって思う。
男だけの檻なら、問題がないんだけど、
そこに女が一人、男が3人という状況になると、
ケンカが起こる。
これは、人も鶏も同じではないかと思った。
ちなみに、男2女1で、
一方がかなりの優勢と初めからわかってゐる場合は、
問題が起きなかったのだが、
(喧嘩が起きる前)
男3、女1になったら、
(違う鶏が入って構図が変わった。)
二番手の男が一番手の男に喧嘩を仕掛けた。
私は戦がない世界を好むけど、
男は、そうはいかないんだなーって、
本能がそうさせるんだなーって思った。
男に平和は難しい。
男も一人一人は優しいけど、
男中心の社会では、平和は難しいそんな感覚をより感じて、
女の一人一人が自分自身を大切にして、
男が何を言っても動じないぐらい
愛いっぱいの平和で嬉しい楽しい穏やかな氣持ちが大切だと思った照ちゃんでした。
子どもと地球が笑う未来になりますように。
今日は、牡羊座の新月。
この世は波動だとしたら、うれしいたのしい未来を想像する人が沢山になれば、
それが、現実になるって思う。
年に一回のドリームマップワークショップ。
ワクワク、わーい、
うれしいたのしい一年を想像するぞー。
まずは、私から(笑)
感謝です。