私は論語、大学、中庸という孔子が書いた本が大好きですヾ(@°▽°@)ノ
センター試験で倫理をとったのがこの本と出会うきっかけとなりました。
すこし休憩がてらに紹介しましょう
「みんなが一のちからでできることをあなたは十の力でやりなさい。みんなが十の力でできることをあなたは百の力でやりなさい。そうすれば誠の道が開ける」
この言葉は僕の座右の銘です。つい人って自分よりできる人をみると、自分の環境や相手を呪ってしまいますよね
そんな時にこの言葉を思い出すようにしています。もっと自分にできることはあるはず。
簡単と見下していることにこそ大事と思っていまも普段の生活から意識しています!
するといままでうまくいかなかったことが順調になっていくことが多くなりましたね
「みんなに認められないことでめげてはいけません。自分の努力がみんなに認められるように頑張りなさい」
浪人時代、ひとによっては自分のことを愚か者のように見てくる奴もいました。
それが非常に悔しかったのですが、この言葉を見て自分の努力をみんなにしめしたいと逆に前向きな気持ちになりました!!
「世の中には天才はいます。もちろんできない人もいます。でも、努力して身につければその差はなくなります」
皆さんのクラスにも天才みたいな奴いますよね?そういうやつってホントむかつきます
しかも、相手に非はないのでさらにむかつきます。でも、努力すればそんな差は埋められる。
自分の弱さを思い知らされ、もっと頑張ろうと思わせた言葉でした(=⌒▽⌒=)
どうですか?孔子の言葉って結構いまのひとにも大切なことだったりするんです。
逆に言えば、今も昔も大きな悩みの種って何も変わってないってことですね!!
皆さんも休憩がてらに読んでみてはどうですか?悩むみごとが少なることを願っています