こんばんはっ(^O^)
最近寄席が恋しいです。(師匠の落語が見たい)
7年前の秋、江戸東京博物館に人からすすめられ行ってみた。
一回りした後に催し物で落語が始まって、疲れたから座って見ていた。
そこでちょうど師匠が出ていたんですよね☆お題は『動物園』
初めて聞く落語、笑うのも恥ずかしい感じがしたけど、自然と周りの人より笑ってた。
あ~珍しいの見れたなぁと思いながら、また館内を回っていたら、師匠が奥の方歩いてて、その背中にとても哀愁を感じて‥。
その後、師匠が気になって頭から離れなくて、何だこの感じと思いながら、2か月後に末廣亭へ行ってみた。
そのとき聞いたのは『ぜんざい公社』また周りの人より笑ってた。
見せてくれる風景、作り出す世界観、笑いの感覚、すごい人なんだなと思った。
寄席という場所も、師匠以外もおもしろい人がたくさんいて、好きになった。
それからファンになって、たくさん見にいきました☆
師匠のおかげで、たくさん幸せな気持ちにしてもらったし、落語からつながる好きなことも増えたんだよね♪
東京の下町が好きになって、落語の話を思い浮かべながら、散策してみたり
東京落語会では、当日チケット買おうと並んでたら、知らないおじさんがチケット譲ってくれたり(その節は本当にありがとうございました!!)
500席あるうち、当日チケは後部席しか買えないところ、頂いたチケは前の真ん中辺りで、大舞台を近くで見られて☆☆☆
こんなラッキーなことも多々ありました
話し出すと止まらない。思い出したらワクワクが蘇ってきちゃった
今じゃいい歳だけど、7年前はもう少し若くて。あとガキくさくて若く見られがちなので、寄席とか行くのは抵抗があったんだけど(年齢が上の方が多そうなイメージ)好きなものは仕方ない(笑)
私、桂南なん師匠が大好きまた絶対見にいきます