子どもらしく生きるために、おとながいる。
校庭での活動時間制限が出された地域を、深く、深く、想う。
わたしたちおとなは、子どもの心をうけとめる器なのに、こんな脆い器であってよいのか。
どうしたらよいのだろうと、深く、深く想う。。
親とは限らない。すべてのおとなたち。
【豆皿/フランス磁土(@'90年代ミラノの工房にて作)】 小さくてもしっかりお味噌の焼きおにぎりを載せるぞ!
命ある食材を、一瞬であるけれど、よりいっそうおいしくいただくために器がある。
命ある子どもを、その一瞬一瞬を、いきいき過ごしてもらうらめに「おとな」という器がある。
その子どもたちが次の器になるために。
↓
こんな発想の我が家の少年も…いずれ、いやすぐに、子どもたちはわたしたちのようなおとなになる。(笑)
↑この期間なんどもメディアで耳にしたCM「まほうのあいさつ」の新聞広告。
切り抜いて絵日記に貼ったんだね。
そこには新種の「あいさつ生きもの」が加えて書いてあり、ぶぶぶぶっと大笑い!!
こどもって、なんか、すごいチカラを持っている。
さて、もっともっとおとなの器を魅力的にするぞ。
わくわく