子どもたち5 -おとながいる理由- | tamami azuma ちきゅうのかけら 

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COCCIORINO by tamami azuma

WHAT'S COCCIORINO?「ちきゅうのかけら」
半磁土、耐火土を使って作陶しているCeramista(セラミスタ)我妻珠美と申します。



子どもらしく生きるために、おとながいる。





校庭での活動時間制限が出された地域を、深く、深く、想う。


わたしたちおとなは、子どもの心をうけとめる器なのに、こんな脆い器であってよいのか。

どうしたらよいのだろうと、深く、深く想う。。

親とは限らない。すべてのおとなたち。





【豆皿/フランス磁土(@'90年代ミラノの工房にて作)】 小さくてもしっかりお味噌の焼きおにぎりを載せるぞ!
tamapiのブログ



命ある食材を、一瞬であるけれど、よりいっそうおいしくいただくために器がある。

命ある子どもを、その一瞬一瞬を、いきいき過ごしてもらうらめに「おとな」という器がある。



その子どもたちが次の器になるために。



こんな発想の我が家の少年も…いずれ、いやすぐに、子どもたちはわたしたちのようなおとなになる。(笑)




【我が家の少年の絵日記3/31】 ↓「ひさしブリ」(笑)
tamapiのブログ


↑この期間なんどもメディアで耳にしたCM「まほうのあいさつ」の新聞広告。

切り抜いて絵日記に貼ったんだね。


そこには新種の「あいさつ生きもの」が加えて書いてあり、ぶぶぶぶっと大笑い!!





こどもって、なんか、すごいチカラを持っている。

さて、もっともっとおとなの器を魅力的にするぞ。





わくわく