12系と言えば基本中の基本の車両と言ってもいいものです。

 

で、これもかなり買い込んだんですよ・・・

カトーのちょっと前のを・・・品番で言うと10‐557って奴と、バラを・・・

 

今考えれば止めとけばよかった~、と思ってます、特にバラは・・・

バラで10両編成を組んでしまったのですが・・・

 

まあ、10‐557からしてそうなのですが、スハフ、オハフには尾灯しかないんですよね・・・

ヘッドマーク関係がないんですよね・・・14系だとあるのに・・・

寂しいんですよね。しかも、麦球だし・・・


この麦球がとどめでしたね~・・・

ただでさえ地味な電飾関係なのに、唯一の尾灯が麦球・・・

 

と言う分けで、カトーの12系はそこで打ち止めして、TOMIXの12系を買っていたんですよ。

 

今回はそのTOMIXの12系を整備した、という話しです。

品番は92843のJR12系客車(高崎車両センター)セット7両です。

 

 

TOMIXの最近?のは初めてなのでてんやわんやがありましたが、やっとのこと室内灯とTNカプラーを買うことができましたよ!

 

室内灯はカトーのよりタケーので、せっかくなのでここはポポンデッタのコンデンサー付のにしようと思ったのですが、何を買っていいのかわからね~(笑)。

しょうがないので取説に書いてあるTOMIX純正の室内灯を購入しましたとさ・・・

カトーの室内灯は6個で3,000円くらいの印象ですが、TOMIXのは6個で4,000円くらいの印象です。
しかしTOMIXのはタケーな~。


今回は6両に室内灯を取り付けました。最後の一両、SL随伴車ってやつはブラインドが下りたタイプになっているので、それには室内灯を取り付けるのを止めておきました(笑)。

室内灯をケチった感じですねー(笑)。


しかし、純正の室内灯も形が何種類かあるのはいただけないと思うな~。

 

 

そして、HGグレードってのがあって、それではないモデルだと造りも甘いらしいですが、カプラーがアーノルドカプラーなんですよね。今回の12系はHGグレードではないんですよ。

今更アーノルドって・・・機関車につながるところはアーノルドで後はリアリティの高いカプラーにして欲しいな~。

で、TOMIXのだとTNカプラーってのがリアリティの高いタイプのカプラーとなるみたいですが、これがまたタケー!!

6個入りで1,400円なので、今回は7両のアーノルドカプラーを変えたので3つ必要となりました。
まあ、1両辺り2個のTNカプラーが必要になるのでだいたい470円/両ほど掛かる計算です。

 

勝手の違いに苦労しながら、なんとかカプラー交換と室内灯の取り付けをしましたよ・・・

 

今回の92843のJR12系客車(高崎車両センター)セットは車番が印刷済だったのですが、通常はインレタだそうです。なので、多少マシだったようです。

 


こうしてみるとTOMIXはタケーくて、面倒くせーーな~(笑)。

取説に上級者向けとして、ボディに穴を開けてアンテナとか反射板の取り付けが書かれてましたが、さすがに遠慮しました。

 

 

そうそう、牽引機が必要なんですよ。

 

で、手元にTOMIXの機関車は次があります。

・EF65

・EF66

 

両方ともカプラーは片側はアーノルド、片側はカトーのナックルになってます(笑)。

なので、両方ともアーノルドを付属のTNカプラーに取り換えておきました。

 

めでたしめでたし。

 

 

最後にカトーですが、なんとこんなものがありました・・・

10-1720 12系客車 JR東日本高崎車両センター 7両セット

ほぼ同じもの・・・

 

カトーの方にはD51やDD51用のヘッドマークがついていたりするので、今買うならこっちかな~。

 

おあとがよろしいようで。