前回にブチハマった際に、青大将が再販されたんですよね~。
この青大将は東海道線が電化された際に、もう煤で車体が汚れなくなるので!って感じでサプライズで出現した淡い緑色のモデルです。
たったの2,3年くらいで電化の波、機関車が引く形態から電車化された際になくなってしまいましたが、青大将は結構インパクトがあります。
#うろ覚えの知識なので間違いは多々あるかと思いますが、その辺はご勘弁を。
中古屋でこれを見たことがあったのですが、きれいな淡い緑で欲しくなっていたものです。
それが再販されるとのことで、これは買わないと!と思って買ったのでした。
で、この青大将ですが、東京発が「つばめ号」で、大阪発が「はと号」だったと思います。
当方は出身が東京じゃーん!(笑)と言うことで当然つばめ号としての利用ですね~。
で、この青大将ですが、カトーの品番は次です。
■10‐428:特急「つばめ」青大将7両基本セット
■10‐573:特急「つばめ」青大将8両増結セット
なんでこんなに番号が飛んでんの?と疑問に思ってましたが、これよりも前の世代は連番で車両数がそれぞれ7両、5両だったようです。他に2両セットがあったのかな?
で、よくよく調べると、こんなことらしいです。
所定が12両編成で、繁忙期とかは最大15両編成になるそうです。
前の世代は所定の編成として12両で販売、当方が購入した時は最大編成の15両で販売となっていた様です。
ここからはまったくの想像ですが、連続した品番だと所定の12両編成になるのですが、15両の方が儲かりますよね?
それで品番が飛んでいるんでしょうね~。カトーさん、やりやがりましたね~(笑笑)。
ちなみにこの10‐573に収録されている車両はスハ44が3両、ナロ10が5両の合計8両です。
ちなみに10‐428にはスハ44は2両、ナロ10も2両ほど収録されています。
なんの変哲もない普通の旧型客車なので、そんなに車両数を増やさなくても・・・と思いますね~。
で、当方が購入したのはこんな感じです。
■10‐428 ⇒ 2セット
■10‐573 ⇒ 1セット
購入当時の計画はこんな感じです。
まず、所定の12両編成を組む。
15両はやはり長過ぎますね。これをそのまま二つのブックケースで運ぶのはアホらしいし。
かと言って、これを収める他社製のブックケースはバカでかくなるんですよね・・・
カトーのブックケースの最大収納可能な車両数は10です。他社製のブックケースは12両です。
13両からは16両編成用のは他社製のブックケースになり、それがバカでかいと・・・
なので、通常サイズのブックケースに収めることを考えたんですね~。他社製になりますが。
12両編成にすると、スハ44が1両、ナロ10が2両の合計3両が余ることになります。
所定と繁忙期の差は、スハ44とナロ10の数の差なので、10両編成でも組んじゃえーー!でレンタルレイアウトではそれを持ってけーーって乗りで、もう一つ基本セットの10‐428を買ったんですよね~。
ただ、両方ともつばめ号ではつまらないので、10両編成の方は大阪発のはと号にしよう!!ってな感じですね~。
最初は繁忙期の15両で組もうとしていたので、15両に室内灯を付けていたのですが、手が回らなくなり手付かずの状態でオキッパにしていたら飽きてしまっていたと・・・
#室内灯は付け始めたらやっぱりあった方がかなりいいので・・・特に寝台車は必要かな~、と。
で、今回はその続きを・・・、やらずにもうこうします。
■10-428 ⇒ 7両編成で走らせるようにします!
■10‐428+10‐573 ⇒ 15両編成として!とりあえず棚に・・・走らすことはなさそうなので・・・売るか?
この青大将ですが、サボ関係がシールになっていて、全部自分で貼る必要があるんですよね・・・
これはめんどいし、老眼の目には殺人級の重労働・・・(笑)。
次の再生産時にサボが印刷されないかな~・・・
でも、最近の新発売される商品を見ると、印刷からシールに退化している様ですね・・・
特に旧型車両は行き先のサボはだいたいが印刷だと思っていたのに・・・これじゃー、青大将は永久にシールのまま?・・・
え!?EF58?ハイ、買いましたよ。数台・・・
1台目はナンバープレートの取り付けで失敗して、瞬着がボディに付いてしまって悲惨な状況になったので・・・
なので2台目をポチざるをえなかったと(笑)。それがなくってもポチっていたように思いますが・・・
おあとがよろしいようで・・・