今回病的に腕時計を調べてみたのですが、結局、次が一定の性能のラインになっているようです。

・電波ソーラー

・3針+日付

・非受信時月差15秒

・100m防水

 

そして、チタンケース、チタンバンドですね。

 

これでSEIKOのラインナップを探してみるとこんな感じです。

・DOLCE  これがベースになっているようです。

        SADS185だとたったの62グラムと軽量だったりします。税込みで110,000円です。

・ASTRON だいたいこれですね。ただし、GPS補正ではなく、電波での補正ですが。

        SBXY023だと、曜日、デュアルタイムが付いていて、税込みで110,000円です。

・BRIGHTZ これがベースですね。

        SAGZ971だと76グラム程度となり、税込みで71,500円です。

・SEIKO SELCTION これもありました。

        SBTM291だと税込みで55,000円と安価です。

 

一番高価なのはDOLCEで11万、一番安価なのがセイコーセレクションで5.5万円です。

さてこの差が何のかが気になって来ますよね。

ちなみに、DOLCEとASTRONを比較すると、DOLCEの方が上質な感じがします。小さく高級な感じです。ASTRONは曜日とかデュアルタイムが付いて同じ価格なので、そんな感じなのかもしれないです。

クルマの様にマークで100万円とかの様なことはなさそうです。

DOLCEとBRIGHTZは機能が同じですが、バンドの造り、大きさに差がありますね。

となると、このセレクションはどんな風になるのか、見てみたくなります。
 

 

ちなみにシチズンにも5.5万で同じ仕様がありますね。ちなみにATTESAのCB1120-50です。

実力値としてどんなものなのか気になります。

 

ケース、バンドの素材がチタンではなくステンレスになると、さらにお手頃なのがあります。

SEIKOだと税込みで38,500円のものがあります。

 

ちょっと月差性能が20秒だったり30秒だったりとさがりますが、SEIKOのALBAや、シチズンのQ&Qだと2万くらいのものがあります。

モノはどんなもんなんでしょう。

 

さて、興味として、どんなもの何のか見てみたいところですが、購入するかは本日いっぱい考えてみます。