滞納者の退去に強い 司法書士 太田垣章子先生 の動画を拝見。

 

3か月滞納があれば、プラマイゼロにならない。

3か月滞納があれば、早めに相談、動く。

 

滞納者の心理、を知れた。

こんな考えなのかと思えば、腹も立たずに冷静に対応するのみ。

 

 

 

滞納者の心理

・自分が悪いと思っていない(社会が悪い。社会がこんな自分にしたとさえ思っている。)

・「払います!」とは言う

・「ごめんなさい」なく怒鳴り散らす、「今まで貸してくれてありがとう」はない

 

大家さんの心構え

・保証会社を過信しすぎない、入居者は自分でも審査

・トラブルにならないよう、先に対策

・プロのメンバーをそろえて対応

・不動産投資ではない。「事業」としての自覚をもつ。

 

 

 

 

●【特別インタビュー】「社会が悪い」と開き直る滞納者も…2600件の賃貸トラブルに対応した太田垣章子さんが語る「家賃滞納」の実態 by 楽街