下記の動画で勉強させていただいた。

ありがとうございました。<(_ _)>

 

 

■親族間売買の価格の出し方

・土地価格の出し方は、下記の5つがあるが、

親族間売買価格は、税である①、②ははずすのがベター。

 

・A.⑤取引実例価格、

 B.②相続税評価額を公示価格ベースに直した価格、

 このA、Bの間のレンジで考える(動画主様の出し方)。

 

 

■土地価格の出し方5つ

①固定資産税評価額(公示地価の70%)

・国土交通省が公表している”このくらいで売る”という土地の目安

 

②相続税評価額(公示価格の80%)

・路線価から出す。または、公示価格の80%ほど。

・路線価図

 /接する道の数字をみる

 /道の数字は1㎡あたりの値段(千円単位)

 /(道の数字÷10)×土地の広さ㎡=土地の値段

 例) 300㎡、 路線価140B の土地値

    14万円/㎡ × 300㎡ = 4,200万円

 

③公示地価

・相続税評価額÷80×100 として割り戻して出す

 

④不動産鑑定評価

・不動産鑑定士に評価してもらう

 

⑤取引実例価格

・実際の近隣の類似取引実例を参考にする

・国土交通省の不動産取引価格情報検索、または、不動産屋さんからの情報

 

↑ 相続会議様より引用(ありがとうございます。)