今日のニュースを見て、下書きもなく思いを書きます。
高橋陽一先生、連載活動ほんとうにお疲れ様でした。
私がこの人をちゃんと知ったのは、つい最近です。
キャプテン翼の事を愛してやまない私の大切な人が、熱弁したことがきっかけでした。
それまで私の中でキャプ翼は、とんでもサッカーの始祖というイメージでした。
技を使ってサッカーをする、古い作品といった感じです。
しかし、先日その考えは一気に覆りました。
海外のトップクラブ(それもバルサやパリサンジェルマンなど)とのコラボレーション、海外のトップスター選手がこよなく愛する作品、プロチームとの契約コラボ。
そして、今も続いているということ。
これ、とんでもないことです(笑)
これ、日本のスポーツ作品の極地だと思います。
ていうか、もっと売り込んでいてもよかったのではとも思います。
本当に日本を代表する作品とは何なのかを、その時初めて知りました。
このことに関して、7人制サッカーのキングスリーグの日本オーナーにストリーマーが選ばれたりとか、1選手を守り切れない日本サッカー協会とかとか、Jリーグの人気とかとかとか…
いろいろな日本の売り方と、海外の求める日本像とかとか…
色々思うことも出ましたが、それはまた別の機会に。無粋ですしね。
今日は一人の現代を生きる日本の偉人「高橋陽一」先生のいったんの終幕を祝い、
先生の今後の活躍を楽しみにしましょう。
gracias. Fue un buen partido, Yoichi Takahashi.