2023.1


手術後3年目のMRI検査でした。

1年ぶりの検査。


ドキドキしている母をよそに

ゆらは終始ゴキゲンで麻酔をかけるベッドにも自ら上がって横になり、麻酔のマスクをしても泣きませんでした。


麻酔が出てきた瞬間少し泣いたけれど

(臭いが結構キツイらしい…)

麻酔が出てきたらすぐに眠ってしまいました。


ゆらの勇敢な姿を見て

こんなに大きくなったんだな

立派だな

と我が子ながらとても誇らしく

胸が熱く込み上げてくるものがありました…。



ところでわたしはこの3年間MRIの時は全身麻酔をしているのだとばかり思っていたのですが…

youtubuでもそう言っていたら『韓国のMRIは全身麻酔なんですか!?』とコメントをたくさん頂きました。汗


수면마취=睡眠麻酔=全身麻酔


だと思い込んでいたんですが←

調べてみたら睡眠麻酔とは静脈麻酔のことだそうで全身麻酔よりも眠りが浅い?とか…?



以下ホームページより抜粋

全身麻酔

完全に意識をなくす麻酔方法です。手術はあなたの知らないうちに始まり知らないうちに終わっています。

麻酔の始まり方としては、点滴から薬が入って眠ってしまう方法(静脈麻酔)と、マスクで麻酔薬を吸入しながら眠ってしまう方法(吸入麻酔)とがあります。

成人では殆どの場合、前者の方法で麻酔がかかります。後者は主に小児で行う方法です。麻酔中は喉の奥にある気管へ口(または鼻)から管(気管チューブといいます)を挿入して人工呼吸を行います。


(娘はの部分の方法で麻酔しています)



これを見ると大きくくくれば全身麻酔に入るのかな…?

よくわからないけど…汗←


テキトーな事言っていて本当にすみません悲しい

ブログやyoutubuなどで発信するときはしっかり調べてから発信するようにはしているんですが…


睡眠麻酔=全身麻酔

と思い込みすぎていて調べることもしていませんでした…申し訳ありません…!😭😭


今まで入院や手術、定期検査を含めて何十回MRIやCTを撮ったかわからないのですが、、

検査前は必ず寝かせてからやるのですが寝かせる方法は様々でした。


入院中は睡眠薬を飲ませる方法が1番多かったです。

それでも寝ない時には注射で眠らせていました。


外来でMRIを撮るときにはいつもマスクタイプの麻酔


睡眠薬を飲ませたり注射で眠らせる時には特に何もせず(サインなど)飲ませたり注射をされるのですが、

睡眠麻酔をするときだけは麻酔科の先生から説明を受け同意書にサインをします。


大掛かりな麻酔なので、全身麻酔だからか〜←

って勝手に思っていました…安易な…不安




MRI検査の結果は10日後、

再び病院を訪れました。


特に問題もないそうで

なんと次の検査は2年後になりました…!!


2年間検査がないということはとてもうれしい事。

なのに…

少し心配でもある親心…😂


2年間何事もなく元気に過ごせますように。



そして同じく1月に眼科の検診に行って久しぶりに視神経検査をしました。


前回は視神経を損傷しているようだと言われて、弱視の可能性があるからと弱視の治療をしたりもしていましたが…


今回の検査で視神経にも視力にも問題はないと言って頂きました…!


しかし今回新たに斜視が見つかりました。

今はそこまでひどい状態ではないそうなのですが、今後進行するかもしれないとのことで…(逆に自然と治ることもあるそう。)


今後は大学病院に通う必要はなくなったのですが、眼科とはまだまだお付き合いしていくことになりそうです。




久しぶりにブログを書いたら何をどう書いたらいいのかわからなくて途中まで下書きしながらしばらく放置してしまっていました…😂😂


先日息子も娘も幼稚園&保育園を卒園し



今は小学生&幼稚園生になりました…!!

(韓国の新学期は3月🌸)


最初は大泣きしながら通っていたゆらも今では楽しく通っています😊💖



放置しすぎなブログで本当に申し訳ありませんが…

また時々近況報告をさせてください😂