ネットに書き込むという行為

「ネットに何かを書き込む」という行為自体をどこか蔑んでいる部分があります。

そもそもインターネットというものは、使いようによっては便利なのでしょうけども、何か怪しい気配が漂っていて必ずしも人類を幸福に導いてくれなそうな気がするのです。

私の場合、何の目的もなくブログを書いています。
いや、深層心理レベルにおいては何かしらの目的や理由があっての行動なのかもしれませんが、今のところ自身でそれを認識できておりませんです。

あ、今思ったのは外部に向けてというよりも、自分自身の日記として後で振り返るためなのかもしれません。
「じゃあネット上に公開するなよ」ってところですが、自分の考えとかに対してたくさんの共感や意見をいただきたいという気持ちもあるのでしょう。


さてさて1日前のブログですが、非常に腐った気持ちで書きました。
我ながらみっともない。

しかしながら、ブログにすることで自分の内面を整理することができ、非常に前向きな気持ちになっている今日の自分を見つけることができました。
妻は相変わらず私を避けている感じですが、やはり妻が存在しているから私が存在していると思いますので、妻が私のことをどう思っていようが腐らずにできる限り普通に接していきたいと思います。

…と書いている途中で、近所の妻の実家から子供と一緒に妻が帰宅しました。
相変わらず私を避けている感じで、少しイラッとして、早くもガラスの心がパリーンと砕け散りそうですが、しっかり気持ちを落ち着けて今日は休みたいと思います。

オヤスミナサイ。