11年目の4月25日 | つばさ先生の徒然日記

つばさ先生の徒然日記

① 学校の先生
② 教育コンサルを含む個人事業の経営
③ フィットネスサークルの運営

3足のわらじを履く謎多き先生の日々を記録します。

2005年4月25日。月曜日の朝9:18の出来事です。

 

当時の私は大学3年生。

4月と言えば新入生、新社会人など電車移動に不慣れだった人たちが通勤地獄に参入し、多くの路線で遅延が発生する時期です。

大学も3年目になるとうまく時間を有効活用して通学していたので、1限スタートだろうが3限スタートだろうが、時間に余裕をもって通学していました。

 

その中で、あの脱線事故が発生したのです。

 

 

福知山線脱線事故から今日で11年(リンク先はNHKのニュースサイト)

 

 

当時、置き石事件が多発していたのでそれが原因ではないかとも言われていました。

 

踏切近くで発生したので自動車とぶつかったのではないか、なんて話も出ていました。

 

しかし、真相はスピードの出し過ぎによる脱線。安全性が高い日本の鉄道では考えられない理由でした。

 

安全配慮に欠けたJR西日本の態勢にも批判が浴びせられ、その後の当時の経営陣に対する責任追及裁判にも繋がりました。

 

 

どんな状況であれ、人の命を危険にさらすことは最も避けなければならない事だと思います。

利益優先態勢と言われたJR西日本。

その批判は、今もいろいろな会社に対して向けられています。

 

 

我々は1つ1つの事象から何を学んできたのでしょうか。

結局、何も学べていないのではないか。

 

人の命に関わる仕事ってたくさんあります。

車や自転車などの運転だってそう。

 

過去の犠牲を無駄にしないように、ちゃんと学んでいきたいものです。

 

 

事故の犠牲となった107名の乗客、乗務員の皆様にご冥福をお祈りし、

遺族の皆様、心身に怪我を負われた皆様にお悔やみ申し上げます。