昨日、ちょっと奥多摩湖へと行ってきました。
水と緑のふえあい館というところに行ってきて、水の勉強をしてきました。
もう何度も行ってるんですが、いろいろ知識を身につけてから見ると感じるものが違います。
水と緑のふえあい館では、「水を守るために林・森の整備が必要」と書かれていました。つまり、林業です。
しかし、いま林業のなり手は減り、また、林業だけでは生活できない状況になっています。
海外から安い木材が大量に輸入され、ブラジルをはじめとして多くの国で緑が減りつつあります。
日本では逆に林業が栄えてないため、ほとんどの山で緑が増えすぎています。
緑が増えすぎるとどうなるか。
人口の爆発的増加と同じです。1つの山が持てる木の数には限界があります。
1本の木あたりに届く栄養素の数が減り、大きい木に日光が遮られ、地面に光が届かない。
小さな木々が育たず、山は死んでいきます。
人間の手で伐採などの整理をしなければならないのですが、日本は植樹をしただけ。
結果、大雨による土砂崩れなどが発生しているのです。
未曾有の大雨という報道がされていますが、伐採しなかったことによる人災も大きいんですね。
林業を復活させようと活動している人のセミナーに参加させていただき、上記のことを話されていました。
国産の木材を積極的に使い、国内の林業を盛り上げなければ水も汚くなるし災害も多くなる。
割り箸も国産のもの、住宅も国産の木材でつくってほしいですね。