育め。考えさせろ | つばさ先生の徒然日記

つばさ先生の徒然日記

① 学校の先生
② 教育コンサルを含む個人事業の経営
③ フィットネスサークルの運営

3足のわらじを履く謎多き先生の日々を記録します。

教えるのは簡単です。

「こうしなさい」 「あぁしなさい」 指示するのは簡単です。



なんでこうするのか。なんであぁするのか。 大事なのはこちらじゃないんでしょうか。



そして、もっと大事なのは、「こうしたらいいんじゃないか」って考えさせてやらせてみることじゃないでしょうか。



日本の教育は、指示することばかりになっています。

生活指導も学習指導も「こうしなさい」ってことばかり。




集団指導(20人以上を僕は大人数指導と判断してます)においては、そうなりがち。

「誰かがアイディアを出してくれるだろう」とお互いがけん制し、誰も意見を述べない。

だから教師が導かなければならない。



学習がすべて教師だけの責任になっていきます。


自分で考えてやってみないと身につかないのにね。



“わかりやすい先生”ってどうなんだろうってたまに思う。

考えなくても相手にわからせるってのはすごいことだと思う。けど・・・相手から考える機会を奪っているともいうことができる。




今の子どもたちの特徴のひとつに、自分で考える力がない というのが挙げられます。


何も生み出せない と表現してもおかしくない。



考えさせなきゃ。それにはいろいろな余裕が必要。



余裕がないのが今ですね。家庭でも地域でも学校でも余裕がない。


窮屈な生活を強いられる子どもたちです。