レベルが高いからと言って、基本を無視して授業をすることはできません。
まずは基本の形を知り、試し、納得して応用へと進める。
仕事であっても、スポーツであっても、この形には変わりないと思います。
受験校において、
(僕は大学受験ばかりを指導している学校を大学予備校と呼んだりしていますが)
この基本の大事さというのがないがしろにされている気がしてなりません。
「これが普通だから」という形で、基本を飛ばして応用問題をやる。
生徒は、わかった気になって、テクニックだけ学び、結果わかっていない。
なんのための勉強なんでしょうか。
僕は、どんなレベルの生徒であっても、まず基本の形を学ばせることを重点をおいてます。
応用はあとでいくらでもできる。
いま受け持っている生徒たち。
学年の教科担当からは「応用で」と言われています。
自分のポリシーと反する・・・。
もやもや。もやもや。
「どうせ、生徒たちはやらないから」という言葉はどの学校でも聞かれますが、
それは、生徒がやらなくていい環境を作ってしまっているからではないでしょうか。
勉強の基本は、受験のためではなく、教養のため。そして、先の未来のため。
基本が大事です。何事も。