過保護 | つばさ先生の徒然日記

つばさ先生の徒然日記

① 学校の先生
② 教育コンサルを含む個人事業の経営
③ フィットネスサークルの運営

3足のわらじを履く謎多き先生の日々を記録します。

親も、学校も、子どもたちに対して過保護です。


もっと子どもたちを放っておいていいのに・・・。




日本教職員組合(日教組)がホームページで公表している興味深いデータがあります。


日本、イギリス(イングランド・スコットランド)、フィンランドで調査したものの1つです。


「学校の先生が指導する、教員依存度が高かった活動」

〈生徒との関わり〉
  ◎休み時間などに子どもと遊ぶ・過ごす

  ◎児童会・生徒会活動など活動指導

  ◎部活動やクラブ活動に関する指導

〈生活習慣やマナー〉
  ◎食生活に関する指導

〈学校行事の準備と指導〉
  ◎教育方針や行事予定などの情報提供

  ◎保護者との電話連絡・保護者会など学校行事に関する指導

〈地域との関わり〉
  ◎奉仕活動に関する指導

〈生徒の進路指導〉
  ◎キャリア教育

  ◎進路指導

  ◎放課後などに補習をする


もちろん、中には先生が率先して指導しなければならないものもありますが、

地元の人たちに任せられるものもあります。



実体験から行くと、

奉仕活動なんてものは地域の子ども会などで行なっていたし、

食生活なんてものはそもそも家庭で行なうものであって、学校で行なうものではない。

放課後の補習なんて、子ども同士で教えあって、それでもわからなければ先生に聞きに行ってた感じ。

進路は自分で考えて、相談相手として先生がいるって感じ。先生が率先してやるものでもない。

休み時間ぐらい、子どもたちだけで遊ばせてあげなよ・・・。




過保護なんです。

全て与えてしまうから、生徒・児童は自ら成長するという選択肢を選ばなくて済む。


それが「ゆとり教育」なんですよね。本来の目的とは全く違うものになってしまいました。



ぶっ壊さなきゃいけないのですが、どんどんこの動きは加速しています。



一人でも多くの人に、現実を知っていただきたいです。


今の教育を受けてきた人たちは、正直社会に出て使い物になりません!!