市原隼人主演の「おいしい給食」をご存じだろうか?
昭和〜平成初期の中学校が舞台の給食ドラマ。
市原隼人演ずる甘利田先生の給食愛が炸裂する、面白おかしくも真面目⁉なドラマである。
このブログを遡れば分かることだが、私は2004年から市原隼人ことイッチーを推し続けている。
きっかけはドラマ「WATER BOYS 2」と「仔犬のワルツ」だった。
ヤンチャだったりワルだったりする役でも、まっすぐな眼差しで一生懸命な姿が印象的で、毎週ドラマの放送が楽しみだったものだ。
そこからイッチーの推し活が始まり、過去作をレンタルビデオ店で借りたり、新しいドラマや映画を観たり。
2006年映画「チェケラッチョ!!」が公開されたときは、田舎からお台場で舞台挨拶に駆けつけた。
そこで初めて生のイッチーを体験。
その時のブログがこちら😅
前置きが長くなったが、そんなこんなで20年間市原隼人を推し続けている自分、今回19年ぶりに映画の舞台挨拶へ行く運びとなった。
群馬までは自家用車で。
車内で予め作っておいたサンドイッチを食べながら向かった。
映画館に行く前に、ゼビオとしまむらでお買い物。
この2店は故郷では近所にあるのだが、現在の我が家の近くには無いのでなかなか行けないのだ。
「スマーク伊勢崎」には、上映時間の30分ほど前に到着した。
「MOVIX伊勢崎」に向かうと、「おいしい給食」の展示物(修学旅行バス)などがお出迎え。
これは期待が高まるねぇ![]()
しかし、飲食レジが大混雑のため時間をロスしてしまい、映画の上映開始時刻を過ぎてしまった![]()
映画は、笑いあり涙ありであっという間の2時間。
「おいしい給食」初見の夫も楽しめたようだ。
エンドロールが終わると、お待ちかねの「舞台挨拶」。
市原隼人さんによる、一人台本読みからスタート。
映画のシーンを選りすぐりで次々と再現。
劇場内は再び笑いに包まれる。
市原さんと綾部監督の挨拶が終わると、質問タイムへ。
劇場内には、給食当番コスのお子ちゃま達もチラホラ![]()
質問の内容が可愛かったなぁ![]()
質問を受ける度に、お礼のプレゼントを渡すために劇場内を駆け回るイッチーのフットワークの軽いこと、軽いこと。
撮影ができる抽選は外れたけれど、イッチーとハイタッチができて大満足![]()
群馬まではるばる来た甲斐がありました。
これで2200円はお得すぎます![]()
劇場を出ると、通路に市原さん達のサインがありました。
行きは高速を利用しましたが、帰路はのんびり下道で。
夕飯は「坂内」で喜多方ラーメンを食べました。
美味しかったけれど、絶対喜多方にある「本家」とは違うと思うんだよね![]()
いつか、本家の「坂内食堂」でも食べてみたいです🍜






