市原隼人主演の「おいしい給食」をご存じだろうか?

昭和〜平成初期の中学校が舞台の給食ドラマ。

市原隼人演ずる甘利田先生の給食愛が炸裂する、面白おかしくも真面目⁉なドラマである。

 

このブログを遡れば分かることだが、私は2004年から市原隼人ことイッチーを推し続けている。

きっかけはドラマ「WATER BOYS 2」と「仔犬のワルツ」だった。

ヤンチャだったりワルだったりする役でも、まっすぐな眼差しで一生懸命な姿が印象的で、毎週ドラマの放送が楽しみだったものだ。

そこからイッチーの推し活が始まり、過去作をレンタルビデオ店で借りたり、新しいドラマや映画を観たり。

2006年映画「チェケラッチョ!!」が公開されたときは、田舎からお台場で舞台挨拶に駆けつけた。

そこで初めて生のイッチーを体験。

その時のブログがこちら😅

 
その後、イッチーが出演するドラマや映画を楽しみつつも、2008年から演奏動画を投稿するという新たな趣味に目覚める。
趣味が高じて「WATER BOYS 2」のテーマ曲も演奏。

 

 

ブログやSNS等には記載していないが、2018年にイッチーが出演したミュージカル「生きる」も鑑賞した。
イッチーの歌声に感動したものだ。

 

前置きが長くなったが、そんなこんなで20年間市原隼人を推し続けている自分、今回19年ぶりに映画の舞台挨拶へ行く運びとなった。

 

群馬までは自家用車で。

車内で予め作っておいたサンドイッチを食べながら向かった。

映画館に行く前に、ゼビオとしまむらでお買い物。

この2店は故郷では近所にあるのだが、現在の我が家の近くには無いのでなかなか行けないのだ。

「スマーク伊勢崎」には、上映時間の30分ほど前に到着した。

「MOVIX伊勢崎」に向かうと、「おいしい給食」の展示物(修学旅行バス)などがお出迎え。

これは期待が高まるねぇラブラブ

しかし、飲食レジが大混雑のため時間をロスしてしまい、映画の上映開始時刻を過ぎてしまったえーん

 

映画は、笑いあり涙ありであっという間の2時間。

「おいしい給食」初見の夫も楽しめたようだ。

エンドロールが終わると、お待ちかねの「舞台挨拶」。

市原隼人さんによる、一人台本読みからスタート。

映画のシーンを選りすぐりで次々と再現。

劇場内は再び笑いに包まれる。

 

市原さんと綾部監督の挨拶が終わると、質問タイムへ。

劇場内には、給食当番コスのお子ちゃま達もチラホラウシシ

質問の内容が可愛かったなぁ照れ

質問を受ける度に、お礼のプレゼントを渡すために劇場内を駆け回るイッチーのフットワークの軽いこと、軽いこと。

撮影ができる抽選は外れたけれど、イッチーとハイタッチができて大満足ラブ

群馬まではるばる来た甲斐がありました。

これで2200円はお得すぎます爆  笑

劇場を出ると、通路に市原さん達のサインがありました。

 

行きは高速を利用しましたが、帰路はのんびり下道で。

夕飯は「坂内」で喜多方ラーメンを食べました。

美味しかったけれど、絶対喜多方にある「本家」とは違うと思うんだよねあせる

いつか、本家の「坂内食堂」でも食べてみたいです🍜