１０月に入ってNYはどんどん肌寒くなってきました〜
この前の記事でも書いたように、オペアになって3ヶ月が経ちました。
ここ2週間くらい私自身少し落ちていました
笑
今日は少しオペアのこの状況下の現状や、最近の自分の思ったことなどを話していきたいと思います。
コロナのせいで、各ファミリーの中で外出制限や
いろいろな制限がある中、私自身ストレスが溜まってきてしまっています、笑
まずニューヨークに来れていて、NYCに行くのに電車で３０分くらいのところに住んでいるのにもかかわらず、
ファミリーからの制限で、未だにいけていないと言うのが現状です。
自分で車は運転できるんですが、
人の車に乗れなかったり、乗せれなかったり、
電車や地下鉄、バスも乗れません。
レストランで食事をすることもできません。
これはファミリーを責めるわけではなくて、誰も悪くないのは
分かっているのでしょうがないんですがストレスが溜まる溜まる、、、笑
後は、ホストファミリーの家の中で
私の部屋は二階で、家族みんなの部屋が二階にあって、一つ一つの部屋同士が近いので
物音や階段を歩いてる音もほとんど聞こえます笑
私の家は、トイレとシャワーも共同で私の部屋にはないので
シャワーを浴びる時間や、トイレに行くだけでも気を使ってしまいます、、
そうゆうことがあって
自分のプライベート空間をうまく確保できなかったり
気を落ち着かすことが中々できません、、
よく考えれば、家族の一員として受け入れてくれている感じもしますけどね！笑
あと一番、最近何に悩んでいたかと言うと、一番下の子のことです。
下の子は８歳の女の子です！
好奇心があってとても活発な子なんですが、
その子自身が嫌な事はほんっとに嫌がっていつまでたっても受け入れることができません。
子供なのでそうゆうことは、ほとんどの子にあったりすると思うんですが、
私自身がまだ英語でうまく誘導したり促したりできないからが
原因なのかもしれないんですけど、
その子の好き嫌いがすごく、他の子よりそうゆう時が接するのがすごく難しいです。
その時に大抵泣くんですけど、普通の泣きじゃなくて
これでもか！！って叫びまくります、、笑
それと同時にすっごい形相で睨んできます、、
私はその睨んでくる顔がとってもストレスに感じちゃって
それが起こるたびにこっちが泣きたくなります笑笑
そのことなので最近悩んでいて、
毎日、今日は叫ばれませんように。と願っていました笑
そこで先週にできた出来事が、
その日、学校から帰ってきてバレエの習い事があって
私が着替えさせたり、送っていったりしないといけないんですが、
その子の髪をお団子に結んでいる時に起こりました。
その前の週に結ぶのをすごく嫌がられたので
今回も嫌がられるのはわかっていたので、その時はめちゃくちゃ
優しく触ってもうぐちゃぐちゃのお団子で良いから、とりあえず結ぼう！！と思って
なんの痛みを感じないように結んでいたんですが、、、
いきなり、やはり叫びだして
You hurt my hair！！！！！！！！
うわあああああああああああああああ〜〜〜＞＜
と叫ばれました笑
その時は家にお母さんはいたんですけど、
仕事の電話をしていたのは分かっていたので、
とりあえずなだめようとして
優しくその子をなだめてとりあえず泣くのをやめさせようと思ったんですが
一向に泣き止まずに逆にどんどんヒートアップしてしまいました、、
本当に私があたかも虐待してるかのような恐ろしい目で見られて
Go away！！！（出ていって！！あっちいって！！）
と何回も言われて私もなんかどうして良いか分からなくなり、
カｱ〜〜っとなっちゃって私は部屋を出ていきました。
今考えるとすぐに部屋から出ていけばよかったのかなーとも思います。。
結局その後はお母さんが髪を結んでバレエに連れていってくれました。
お母さんに少し相談したんですが、
子供は難しい時は必ずあるから気楽に考えて！
とその時の私には少し難しい感じでした、、
最近悩んでいたこともあって
私の感情もうまくコントロール出来ずに落ちてしまったのかなと思います。
子供に関して思ったことは
そもそも、日本とアメリカで子供への教育方法が違うのかなと思いました。
オペアの仲間も声を揃えて言うのが
アメリカの子供は叫びすぎ！！！！、、笑
偏見なのかもしれないですが、
アメリカの方って、大人でも自分が気に食わないことがあると
すぐに口に出して不満を言うような気がしますよね。
アメリカはまず自分のことを大事にした上で
人のことを考えると言う感じなのかなと思いました。
でもそこは、アメリカのいいところだとも思います！
自分の気持ちに嘘をつかずに口に出して、しっかり意見を言うことができますよね。
日本はあまりそうゆうことはできない人が多いと思います。
自分のことはまず置いといて、
第三の人のことを気にすると言うのが日本の教えに近いのかなと思いました。
どっちがいいとかは置いといて、
もうそもそも文化としてそうゆう違いがあるのかと実感しました。
ずっと留学が夢だった私にとっては
この状況の中でここに来れていて住めているというだけでも
すごくありがたい事です。
実際に今、オペアをすると決めているけどビザなどの関係で
来たくても来れない人がいるのも知っているのでなおさらですね。
アメリカの現地の家庭に入って、生の英語を聞いて習得できると言うことは
とってもいい経験で誰にでも体験できることではないと思います。
そう考えて、毎日自分のなかで前に進んでいくことが大事なのかなと思いました。
いろいろ感じていることはありますが、
とりあえず今を頑張っていきたいと思います！！
長々となりましたが、読んでくださって
ありがとうございました！！！