前回に続き、「豊田市自然観察の森」の湿地に咲いていた花です。ここにある湿地は

低地での植物の花になります。

  多くの花が咲き始めていましたので、数回に分け紹介します。

 

 

                   ミズトンボ(水蜻蛉)

 

  ここでは、この花が群生し、一面に生えている感じとなります。図鑑用で使用する花はこの場所で撮影しているのが多いとのことです。

  花がトンボのような形のため呼ばれます。詳細はhttps://ameblo.jp/tsuzuki-ameba/entry-12486382029.html

 

 

 

 

 

 

セリ(芹)

 

  香が強く若葉は食用になる。花は白く頂点に多くつけます。花の咲いている頃は間違えはないのですがドクゼリとよく似ていて、中毒なることがある。詳細はhttps://ameblo.jp/tsuzuki-ameba/entry-12486395134.html

 

  

 

 

 

ムカゴニンジン(珠芽人参・零余子人参)

 

 茎から葉の付け根にムカゴをつけるため呼ばれる。1m近くになり、雑草の上に頭を出す。葉は細く、頂点に白い花をつける。詳細はhttps://ameblo.jp/tsuzuki-ameba/entry-12486385733.html

 

 

 

 

 

 

                     ヒメミクリ(姫実栗)

 

  実が栗のいがに似ているのでミクリ(実栗)と名づけられ、小形のミクリという意味で姫を付けヒメミクリと呼ばれる。雄花が上に付き、下は雌花となる。詳細はhttps://ameblo.jp/tsuzuki-ameba/entry-12486382034.html