前回、雨で途中で引き返した場所へ再び行ってきました。場所は面の木峠にある湿地です。四季を通してよく出かけています。この時期に咲く湿地の花の数種が咲いていました。

 

                         

                 シロバナイナモリソウ(白花稲森草)

 

  ひさしぶりにあった花です。シロバナ(白花)と付く花は、色素がなくなった花で数万本に数個の確率で発生するのを言うのが多いのですが、この花は、イナモリソウ(稲森草)とは違う別種として扱われています。花の詳細はhttps://ameblo.jp/tsuzuki-ameba/entry-12486389647.html

 

 

 

 

 

 

フシグロセンノウ(節黒仙翁)

 

  葉のついている茎の部分が黒いため「節黒」とついた名前です。花が大きいため、野の花とは見えないが、減少している。詳細はhttps://ameblo.jp/tsuzuki-ameba/entry-12486378908.html

 

 

 

 

 

   

                             
                  コオニユリ(小鬼百合)

 

  

  オニユリ(鬼百合)に対し小さいため呼ばれます。鬼百合は乾燥地に、この小鬼百合は湿地に咲きます。詳細はhttps://ameblo.jp/tsuzuki-ameba/entry-12486378919.html