こんにちは!
ご訪問ありがとうございます![]()
先日、久しぶりにゲームセンターに行きました。不器用極まりないので、ゲーム類は基本的に苦手です![]()
随分昔の話ですが…時々、友人や会社の同僚と仕事帰りにゲームセンターへ行くのは好きでした。
田舎なので、みんな移動はマイカーです
飲み会というよりは食事会。2次会も「もう一軒行こう!」ではなく、カラオケかゲームセンターです。
空間認識能力も低い私は、もちろんクレーンゲームも苦手。これといった特別な成功体験はありませんでした。
そんなある日…ゲームセンターで、スタッフのお兄さんがニコニコと優しい表情でこちらを見ていました。
ものすごく話しかけやすいオーラが出ていたので、ダメ元で聞いてみることに。
「あれが取りたいんですけど、コツはありますか?」
すると、お兄さんはニッコリ笑って鍵を取り出し、ケースを開けました。
そして、ぬいぐるみの角度を少し調整。その後、取り方のコツを少し教えてくれて…去っていきました。
「…え?これって、アリなのかな??」と思いながらも、ちょっと嬉しくなった私。
地域密着型のお店でしたが、結構な自由裁量。これもお店の方針だったのでしょうか?
そういえば、以前から「あのゲームセンターは親切」「よく取れる」と聞いたことがありました。
近くにいた子どもたちも、なかなか景品を取れずに苦戦していました。すると、お兄さんがスッと現れ、またケースを開けて微調整。
そして、ニコニコしながら去っていく。なんて優しい世界![]()
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今の時代なら、きっと誰かがその様子をSNSに投稿し、
「神対応すぎるゲームセンター」
「店員さんが優しすぎる」
と大バズりしていたことでしょう。
その後も時々そのゲームセンターへ行きました。そして、私達が苦戦していると、あのお兄さんが現れます。(会えない時もありましたが、「今日もお兄さんいるかな?」と会えるのを少し楽しみにしていました。)
ニコニコしながら微調整。またニコニコしながら去っていく。
大人になっても、ゲームであっても…ちょっとした成功体験は嬉しいものです![]()
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でも、それに加えて、「お客さんに楽しんでもらいたい」というお店側の気持ちが伝わってきて…温かい気持ちになりました。
いや、でも…ちょっと心配になるくらいの商売っ気のなさでした![]()
そんな優しすぎる経営だったからなのか??は分かりませんが、数年後に訪れてみると、ゲームセンターは改装&拡張され、すっかり綺麗になっていました。
スタッフの制服も変わっていて、店内の雰囲気も以前とは別のお店のよう。「オーナーチェンジしたのかな?」と思うほどでしたが…。
そして、クレーンゲームの設定も……ゴリゴリの厳しめ設定に![]()
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あの、ニコニコしながらケースを開けてくれた優しいお兄さんの姿は、もうありません。時代は変わったのです。
そして、先日、数年ぶりにゲームセンターへ行きました。今回訪れたのは、最近増えているクレーンゲーム専門のお店。
夏休みということもあり、店内はたくさんのお客さんで賑わっていました。
そして、驚いたのが景品の豊富さです。
昔のクレーンゲームといえば、ぬいぐるみやキャラクターグッズ、クレーンゲーム用のボックス菓子など、比較的単価の高いものが多かったイメージ。
ところが今は……
歯磨き粉。
洗剤。
洗顔料。
飲料。
食品。
主婦の味方が、ずらり。
これは、私のようなクレーンゲームのメインターゲットからは少し外れていそうな人まで、しっかり取り込む素晴らしい戦略ではないでしょうか。
▼この他にも、調味料やペーパー類、ラーメンや高級肉までありました!
そして私は、まんまとその戦略にハマりました。「この歯磨き粉、普通に買ったらいくらだろう?」「この洗剤が何回で取れたらお得なんだろう?」
景品の市場価格を予想しながら、「もしかしたら、お得になるかも……」と考えてしまうのです。
ゲームなのに、急に家計簿のような思考になる私。楽しめて、さらに実用品まで手に入る。これはもう、やらざるを得ません![]()
「うまく考えられているな〜」と思いながら、全力で企業戦略に乗っかって楽しみました。
店内を観察していると、景品用のカートを引いている人もたくさんいます。
そして、そのカートの中には……景品が山盛り。しかも、飲料類やペーパー類、食品やお菓子などの消耗品系が多い。
みなさん、すごい
クレーンゲームで遊んでいるというより、もはや日用品の仕入れです。
「今日は遊びに来ました」ではなく、「今日は洗剤を獲りに来ました」という世界。
物価高の今、実用品なら「取れたら嬉しい」「少しお得になるかも」という気持ちで、クレーンゲームにハマる人もいるのかもしれません。
単価が比較的低い景品は、少し取りやすい設定になっているのでしょうか?
そんなことを考えながら、私も挑戦しました。しかし、そこにはあの"優しいお兄さん"はいません。
センスもない。
才能もない。
ノウハウもない。
あるのは…
「これは普通に買ったらいくらだろう?」という、主婦特有の損得勘定だけ![]()
台を替え、景品を替えチャレンジ…。そして、最終的に私が獲得したものは…1400円の「たべっ子どうぶつ」でした。…たべっ子どうぶつ、1400円。
もはや「獲得した」というより「1400円でたべっ子どうぶつを手に入れるという体験をした」と言ったほうが正確かもしれません。
▼今回の戦利品。(九州男児がいくら課金したかは不明です)
でも…ドキドキしたり、ゲラゲラ笑ったり、悔しくて地団太を踏んだり、イライラもしたり??…少々情緒不安定になりながらも、楽しかったので良しとします♪
そして次回は…できれば…700円以内でたべっ子どうぶつかそれ相当の物を獲得したい
(今回の半額で!
)
…って、(また行くんかい!)と自分自身にツッコミを入れながら、クレーンゲーム専門店の戦略に、完全にハマっております![]()
来て下さってありがとうございます。
やさしい歩幅でいきましょう![]()
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