ご訪問ありがとうございますニコニコ

 

 


みなさまは、見ていた景色が急にスローモーションのように感じられ、現実に起こっていることなのに脳の理解が追いつかず、「夢なの??」と頭が混乱してしまった経験はありますか?

 

 


こう書くと、一般的には「ひと目で恋に落ちた」とか、「憧れていた人に偶然会えた」とか、キュンキュンするハート出来事を思い浮かべる方が多いのかもしれません。

 

 


私の場合は…鮮明に覚えているのが、傘を忘れてしまった時のことです。(あと交通事故に遭いかけた時も!ネガティブ

 

 

カナダ・バンクーバーでスカイトレイン※に乗っていた時の出来事です。

 


(※バンクーバー市内を走る高架・地下鉄道「スカイトレイン」。運転士が乗っていない自動運転の電車で、市内や空港への移動に便利な交通機関です。)

 

 

 

その日は小雨が降っていたので、折りたたみ傘を使っていました。買ったばかりのアウトドアブランドの傘で、機能性は勿論素晴らしいのですが、色味も本当に気に入って買ったものです。

 


バンクーバーは「レインクーバー」の愛称があるほど雨が多い街。



毎日のようにバッグに入れて持ち歩いていた傘は、ただ雨をしのぐためのものではなく、慣れない海外生活をそっと支えてくれる…相棒のような存在でした。


 

駅のベンチに座り、友人からのメールに返信しながら電車を待っていると、スカイトレインが到着。そのまま携帯を触りながら乗車しました。

 



 

メールを送り終え、何気なく車窓から外を見ると、ちょうどドアが閉まり電車がゆっくり発車するところでした。すると、誰も座っていないベンチに、非常にドストライクな自分好みの傘がポツンと立てかけられています。

 

 

「かわいいなぁ。忘れ物かな?」そう思った次の瞬間…

 

手元を見ると、傘がないガーン

 

よそ行きの顔をしてベンチにたたずんでいたあの子ですが…実は大切なうちの子でした!!(お気に入り過ぎて、急に擬人化に…お願い

 


スローモーションのように、ゆっくり、ゆっくり…。傘がだんだん小さくなっていく光景だけが、やけに鮮明でした。

 

 

 

 

頭が追いつかず、現実を受け止めきれず、一瞬「夢なのかも?」と謎の現実逃避。

 

 

数秒後に我に返り、「あ゙ーーー、やってしまった…。うちの子を置いてきた…。」と激しく落ち込みました。約束の時間まであまり余裕はありませんでしたが、どうしても諦めきれず、次の駅で折り返して取りに戻ることに。

 

 

電車の本数は割と多いので、15〜20分ほどで元の駅へ戻れました。

 

……が、やはり傘は忽然と姿を消していました。

 



 

無人駅なので、「忘れ物として駅に届けられていました!」なんてサプライズもなく。

 

たった20分です。

 

 

でも、その20分で、もう二度とお気に入りのあの子には会えなくなってしまいました泣き笑い



でもあの傘は…きっとどこかで誰かを雨から守って、役に立ってくれるはず!…そう思うことで、少しだけ寂しさが和らぎました指差し

 

 


それからも何本かお気に入りの傘をお迎えしましたが、気に入ったものに限って家族がなくしてしまうという不運が続いています。

 

 

デパートで時間をかけて選んだ傘はなくなるのに、旅先のコンビニで急きょ買った愛着ゼロの傘は、なぜか何年も家にある不思議。

 

 

うちの男性陣はあまり傘に興味がないので、私がワーワー騒いでも「???真顔」という反応です。そもそも傘の違いも、「色」「大きさ」くらいしか認識していない様子。

 


質感や機能性、デザイン、値段の違いは伝わらないようです。

 

 

毎回ワーワー怒るのも疲れるので、素敵な傘をネットショップのカートに入れては、最後の「購入する」が押せません。

 

 

自分のことも信用できませんし、失うショックが怖すぎるのです不安

 

 


今まで使っていた傘がそろそろ劣化してきたので、今年こそ新しい一本を迎えようと思っていました。先日、しまむらとシャンブルへ行った際、傘売り場をのぞくと種類も豊富でお値段もお手頃。

 



 

「お手頃でも納得できる一本を!」と思い、気付けば約30分。隣接している店舗だったので、行ったり来たりしながらじっくり選びました。

 

 

見た目や価格はほとんど同じでも、実際に開閉してみると使い心地はずいぶん違います。少し面倒でも確認して正解でした気づき

 

 

そして今回も選んだのは、万が一なくしてしまっても立ち直れそうなお手頃価格の一本。

 


▼カラビナ付を探していました!約1,700円で購入。


 

自分のストレスを増やさないための選択です。いつか自分や家族を心から信じられる日が来たら…憧れの素敵な傘をお迎えしたいと思います。

 

 

もしかしたら…その頃は…傘より杖を選ぶ年齢になっていないといいのですが…無気力(←あと20年もすれば…可能性大です)

 

 

みなさまは、お気に入りだからこそ「なくしたくない!」と思って…逆に買うのや使うのを、ためらってしまうものはありませんか?

 

 

 

 

 来て下さってありがとうございます。

 

 

やさしい歩幅でいきましょうぶーぶー

 

 

 

 

 


 

本当はちょっといい傘が欲しいですハート目がハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お気に入りのアイテムキラキラ