こんにちは!
ご訪問ありがとうございます![]()
少し前の雨の日。外の落ち着いた薄暗さと、少し肌寒い空気が心地よくて…温かい飲み物を片手に本を読みたくなりました。
ささっと爆速で家事を済ませ、その日は特に外出の予定もなかったので…「おうち図書館の日」にすることにしました![]()
▼ローカーのウエハース大好きです!しっかり美味しいのにナチュラルな素材が嬉しい♪
こんな日はゆっくりのんびりモードになるので、夕方バタバタしないよう、夕食のメインは炊飯器にお任せです。(スペアリブのソーキ風煮込みにしました!)
仕込みさえしておけば、あとはほったらかしなので、安心して読書に集中できます![]()
この日のお供に選んだのは、ウー・ウェンさんの『本当に大事なことはほんの少し』です。
料理研究家として知られるウー・ウェンさんですが、この本は、暮らし方や物との向き合い方、生き方について綴られた生活術のエッセイでした。
ページをめくるたびに伝わってくるのは、潔く削ぎ落とされたシンプルで美しい暮らし。
手間を増やすのではなく、本当に必要なものを見極める。その姿勢からは、物質的な豊かさとは違う心の豊かさが感じられました。
若くしてご主人を亡くし、異国の地でお子さんを育てながら歩んでこられた人生は、決して平坦なものではなかったと思います。
「生きること」に関しても、沢山の苦労を経験したからこその姿勢、しなやかな芯の強さが心に残りました。
もちろんレシピも掲載されているのですが、これがまた目から鱗で…。
私はこれまで「おいしさ」とは調味料を足したり、味を重ねたりすることだと思いがちでした。
けれどウーさんのレシピを見ていると、シンプルな味付けでも、素材を大切にしながら丁寧に調理することで、十分おいしくなるのだと気づかされます。
また、中国料理に対する見方も少し変わりました。
これまでは「油たっぷりで濃い味付け」というイメージが強くありましたが、ウーさんのレシピは素材を生かした素朴で滋味あふれるものばかりです。
シンプルなのに満足感、そして説得力があります。毎日の食卓に取り入れたくなる優しさのある料理でした。
(回鍋肉はキャベツのイメージでしたが、豚肉と1種類の旬の野菜で作るレシピは、早速試してみたいです
)
すぐに全部を真似するのは難しくても、「今度はこれを作ってみよう」「この考え方を取り入れてみよう」と、少しずつ真似をする楽しみが増えました。
あと、読んでいて面白かったのは…ウーさんと自分の考え方が重なる部分があったことです。
「タオルはグレーを選ぶ」
「どんなに忙しくても"いってらっしゃい"を必ず言う」
小さなことですが、答え合わせをしているようで少し嬉しくなりました![]()
一方で、自分とは全く違う考え方や習慣・文化に触れることもありましたが、それもまた新鮮で、新しい気づきをもらえた気がします。
誰かの暮らしをそのまま真似するのではなく、自分の暮らしをやさしく見つめ直すきっかけを与えてくれる本でした。
折角なので、少しずつ実践してみて、またこのブログでも紹介できたらいいな…と思っています![]()
来て下さってありがとうございます。
やさしい歩幅でいきましょう![]()
やっぱり欲しくなる!
ウーさんとレミさんのは一度は使ってみたい!!
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