怪しい記事タイトルw

 

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

私は、4月から続いた鈴木雅之さんの全国ツアー千秋楽を8月3日に(高松にて)終えて、

 

今回もめっちゃ楽しかったー、、素晴らしい経験をさせていただいて感無量・・・

 

と東京に帰ってきた翌日から風邪を引き・・・笑(笑えない)

 

なかなか治らず、おかしいなと思っていたら酷い副鼻腔炎を患っていました!

 

これは罹った方はわかると思うんですが、本当に厄介な疾患です・・・

 

しかも発声した時に声の響く場所が鼻腔だと、まさにそこが膿が溜まって炎症を起こしているので、

 

声を出すとズーンと重痛い!!!

 

なので響く場所を少し下(胸の方)にしてみたりとか、(そんな器用にできるの?!とか思いながら)

 

どうすれば痛みなく歌えるのか探ったりしてました。

 

なぜならば8/23にライブが迫っていたから!!!

 

・・・結果、なんとか間に合ってよかったです・・・

 

かねてからやってみたいと思っていた、コーラスワークをFeatureしたアコースティックカバーライブ、

 

「COVERS Unlimited-Essentials-」キラキラ(長いw)

 

 

4人のハーモニーと、楽器はギターとパーカッションのみ。

 

私がかつて声のハーモニーに感動して、自分の作る音楽にもたくさん取り入れてきたそのハーモニーの魅力を、

 

お伝えしたい一心で。笑

 

今も思い起こすと、小さい頃から音楽を聞く時に、メインのメロディの裏で鳴っている音を聞いて、それを歌っていました。

 

ストリングスのフレーズだったり、ベースラインだったり。そしてコーラス。ハモり。

 

そういうのを聞き分けて解析するのが好きだったんですね。

 

今でも覚えてるのは、小学4年生の時にサイモン&ガーファンクルの「Scarborough Fair」という曲のハーモニーに感動し(というかこれは解析せずにいられないと思った)、音を聞き分けて譜面に起こし、リコーダー(たて笛)の4重奏にして友達と一緒に吹く、ってことをやっていました。

 

今これ書いてて思ったけど、今もやってること何も変わってない笑笑笑

 

8/23はこれをやってたわけです!!!(人数まで一緒!)

 

ま、10歳の頃より少しだけバージョンUPしてると思うので、自分なりのアレンジを加えたりしましたが。

 

基本は解析をして実際にやってみる、そして美しいハーモニーを一人でニヤニヤ楽しむだけではなく皆さんとシェアしたい!

 

私の根本にある喜びです。

 

夕方になってもものすごい猛暑の中、東京・渋谷に集まってくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 

40年経ってもなお、このような解析をして聞きにきてくださる皆さんがいるなんて、私は本当に幸せ者のオタクです。

 

そして、この企画をやりたい!と思わせてくれた、素晴らしいボーカリストたち。

 

彼らの存在なしには、この夢を思い出せませんでした。


右からSyo、Aiyan' 、稲川真帆。

 

元々ドラマーだったSyoには今回パーカッションもやってもらいました拍手

 

そしてギターの知念輝行。

 

Lyrico時代からサポートしてもらっている、真のミュージシャン、素晴らしいギタリストです。

 

ハーモニー以外のリズムや音をどうやって絡めてアンサンブルとして成立させるのかを、一手に引き受けてくれました。

 

音楽は一人でもできるけれど、

 

私はやっぱりみんなで演奏したい。

 

人力が生むその瞬間の音楽の素晴らしさに私が一番感動したい。笑

 

いろんなところでライブできたらいいなぁと思っています。 全国巡りたいなぁ!


メドレーだらけのセットリストはこちらです↓


8/23「COVERS Unlimited-Essentials-」

<Set List>

1. Stayin' Alive / Bee Gees

2. I feel for you / Prince

3. マイケル・ジャクソン メドレー

Don't stop till you get enough

Off the wall

The lady in my life

Wanna be startin' something

4.ジャネット・ジャクソン メドレー

Let's wait awhile

Doesn't really matter

5. Tomorrow / Tevin Campbell

6. Get here / Brenda Russell

7. To be with you / Mr.Big

8. Hold on / Wilson Phillips

9. SWV メドレー

Right here

Rain

Weak

10. Kirk Franklin メドレー

F.A.V.O.R

Love Theory

I smile


ENC. 

That's what friends are for / Dionne & Friends


 

そしてそして。

 

人力が生む音楽の素晴らしさの人数多めバージョンが!!!

 

9月29日にあります^^ ジャーン!

 

 

「COVERS Unlimited vol.4」!!!なんと4回目です!!!

 

こちらがまたいつもどおり最高のミュージシャンにご参加いただいてます!!!

 

私が一番影響を受けてきた音楽は主に80〜90年代の洋楽です。

 

だからそれを解析し、歌うにあたっては、

 

その年代のグルーヴを体得している方々と一緒に演奏すると、

 

解析度と表現度が増し増しになるわけです^^

 

今回もやってみたい曲が多すぎてものすごく悩みましたが、

 

基準はいつも「いつ死んでも後悔しない選曲」ですキラキラ

 

今回は、やはりコーラスが映える曲、そして

 

大道すぎてカバーするには難しい(と思い込んでいる)曲・・・さらに

 

素晴らしい生演奏と思い入れ強めのMCをギッシリ箱に詰めて^^

 

お届けしたいと思います!!!

 

乞うご期待グッ

 

チケット発売中です!!!

詳細はこちら

 

 

お知らせ
 

私も参加させていただいた鈴木雅之さんの東京・NHKホールのライヴの模様が、

 

スペシャルエディションとして9/24(水)夜9時〜

 

WOWOWにて放送・配信されるそうです拍手

 

ステージ写真をタップリ盛り込んだライヴレポートも公開されているので、

 

是非ご覧ください♡

https://note.wowow.co.jp/n/n2ddf1bff49a0

 

今回はラヴソングの王様とデュエットさせていただいたことが、

 

これからも私の記憶の中で輝き続ける大変光栄な瞬間でした!!!

 

Runawayを聴いていた頃の私に教えてあげたい・・・グラサンハート

 

参加させていただき、本当にありがとうございました!