2日目の4/1はLyrico's Night
自分でも改めて「そうなんだねぇ〜!」ってビックリするくらい、春夜とは曲も雰囲気も違ったリリ夜!
歌手冥利に尽きるというか、どれだけ引き出し持ってるのか?を試されている感じさえしてスリル満点でした〜
「耐え忍ぶ恋」の歌ばかり!(笑)
または禁断の恋だったりうまくいかない恋愛だったり・・・基本的に片思いの辛い恋。
思えばLyricoのデビュー曲もどん底のクリスマスソングでしたしね
カラッと元気な春夜に対して、
ジメッと静かなリリ夜←それは言い過ぎか(笑)
でもね、いい曲沢山あるんです。
改めて歌ってみて歌詞に感動したり、
当時の歌い方とは違う解釈で歌えるキャパシティを、曲が持っていることに気づけたり(これは今だからこそわかること)、
発見の多いLyrico's Nightでした。
「もっと表現を変えてチャレンジしてみたい」
そんな想いが湧いて来ました。
思えばLyricoとして出発したあの時も、
同じように思ったんだったなぁって、
また同じように思ってることに、ちょっとビックリ!
歌というのは、本当に奥深いです。
まだまだ探求できる幸せ
一緒に歌って下さった皆さんの声に支えられたYou'll be alrightもまた今までと違った新鮮さを感じていました!
今回のサポートメンバーの音楽的キャパシティの広さにも脱帽です。
セットリスト 2018.4.1 <LYRICO’S NIGHT>
1. I say I’m sorry
2. True Romance
4. コイビト
5. 恋
6. Scarborough Fair
7. Voice of Grace
8. You’ll be alright
9. Flowers
10. キセキノハナ
ENC.
1st: Enclose(弾き語り)
2nd: まいにち(弾き語り)
※Photo by Hangui Seiichiro
初めての2days企画、楽しんで頂けましたでしょうか
私も今回やってみて、泣く泣く選曲から漏れてしまった曲達にまた新しい息吹きを吹き込んでいきたい気持ちが湧いて来てしまったのでまた色んな場面で懐かしい曲にトライしたいなぁと思います!
改めて、露崎としてLyricoとして、
応援して下さった方々に感謝申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いします