昨年末、甘酒と豆乳ヨーグルトを作りたくて、ヨーグルトメーカーを購入しました。
甘酒は混ぜるだけで簡単にできるので、だいたい週に1度、お休みの日に作っています。
材料も、ご飯と麹、水だけ。
麹は母が塩麹と醤油麹を作っている、いつものこれ。
母が子供の頃は、麹屋さんが大きな板状の麹を縁台の上ににどさっと届けてくれていたそうです。
ケースに少し水を入れて、そのままレンジでまるっと消毒できるので、手間なしです。
スプーンは↓この隙間に。
以前は小鍋で火入れをしていましたが、一週間で飲み切ってしまうので最近は作った容器のまま、電子レンジで加熱するだけ。
加熱後、タッパに移して、冷めたら冷蔵庫へ。
飲む時は同量位のお水で薄めて、レンジでチンしています。
豆乳ヨーグルトは、私しか食べないので、付属の容器だと一度にたくさん出来すぎちゃうから、ジップロックの深型の丸タッパで。
種菌は高価でちょっとびっくりしましたが、作ったヨーグルトを種にして、次のヨーグルトがまた作れるので、結局は市販の普通のヨーグルトより安いくらいだと思います。
酸味はそんなに強くなくて、豆乳が好きな人はきっとこのヨーグルトも気にいると思います。
はちみつをかけるとデザートみたい。
毎日テレビを点けるとコロナのニュースが流れてきます。
いつのまにか普通に使われている”コロナ禍”って、言葉も音も何だか嫌い。
そもそも、”禍”の近くには”福”が付いていて欲しい(笑)。
命に関わる大変なこと。でも、それだけじゃないところにももう少し光が当たるといいな。
出来なくなってしまったことはあるけれど、それを補うものも出来ていたり、今誰かが一生懸命考えているものもあるはず。
私が白崎先生の料理教室を受講できたのも、人が集まることができなくなったから。そして、オンラインの技術があるから。まだ数回受講しただけですが、講義の際の先生の手元の映し方、評価の仕方、運営の事など、きっと受講生には分からない工夫を次々とされているのだと思います。
昨年末に思いがけず行くことのできたコンサートもそう。
コンサートはその後、映画としてオンライン上映されています。
web上でチケットを購入すれば、パソコンから当日と同じライブ画像が見られます。
私の席からは見えなかった舞台上の細々がくっきり映っていて、それはそれでとても素敵。
でも、映画は私が会場で感じたものではなくて、本当にあの場所にいられたことはとても幸せだったと思うのです。
でも、もしも、あの場所にいたような感じが、家でも見られたら、何かの身体的な事情などで外出できない人も体験できるんじゃないかな・・・なんてふつふつ考えてしまいます。
例えば、今回左右の席は空席でしたが、その席にカメラがあったらどうかしら。
”猫ちぐらの夕べ”のコンサートはステージはもちろんですが、会場を照らす光がとっても綺麗だったの。
オンライン参加であっても座席が決まっていて、バーチャル参加。目線は自由に操作可能だったら、光の先も見られる。
半分の席は実際に観客がいて、半分の席はオンラインバーチャル参加。
すべてのコンサートがそうである必要はないけれど、そんなことができる会場があったらどうだろ。クラシックやジャズのコンサートは、そんなのがあっても良くないかな?
きっと不便だったり残念なことは、その時は”禍”かもしれないけれど、そこから人が好き勝手に色々な未来を楽しく思い描いて、新しい方法や技術が生まれてくるのだと思います。
だから、”禍"と"福"でひとつの言葉。"禍"だけが目立っちゃわないように、自分では口にしないって決めています。大した効果はないし、こっそりだけど。






