今日は朝ごはんも食べずにお出かけ。
京成バラ園へ。
Instagramでもいつも楽しみにしている角野隼斗さんのピアノミニライブのチケットをもらうため、8時半に並びました。
千葉は秋晴れ。
朝の風はひんやりでしたが、日差しが燦々と降り注いでいて、角野さんの黒ジャケットもだいぶ熱を吸収していたみたいです(笑)。
風がそよそよ吹く音や鳥の声、きっと角野さんは気づかなかったかもしれませんが、後ろには白いちょうちょがひらひら、赤トンボもすいーーーっと横切って行きました。
そんな中でまっすぐ自分の耳で聞けたなんて、嬉しい日曜日になりました。
角野さんといえば、以前noteで書かれていた言葉がとても心に残っています。
「スタンウェイピアノ購入しました。(¥12,500,000)」
↓一部抜粋
ピアノをいかにして選ぶか。僕はピアノは「弱音がいかに美しく鳴るか」が最も大事だと今は思っています。アップライトピアノであれフルコンサートピアノであれ。映画『シーモアさんと、大人のための人生入門』で有名なシーモア・バーンスタインさんも、「ppをいかに綺麗に出せるか」がピアノを選ぶときの指標と仰っていました。一昨年(僕の恩師でもある)ジャン=マルク・ルイサダさんのリサイタルでシューベルトのソナタD960を聴いた時も、ピアノはppの美しさこそが最もピアノという楽器の真価をするものだと強く感じました。大きい音の迫力ならそれこそオーケストラやビックバンドに勝ち目ないですしね。
ハンブルグ製の2台のピアノは、これぞスタインウェイという音色でした。高音は煌びやかで、低音はよく鳴る。ダイナミックレンジが広い。NY製のピアノはそれとは少し毛色が違いました。柔らかで、そこまで力強い音が出るわけではない。でも2-3分弾いているうちにこのピアノの魅力に惹かれ、その後しばらく悩んだ結果、あまり馴染みのないNY製のピアノを貸して頂くことを決めました。まさに「弱音の美しさ」が一線を画していました。
コロナで色々なことが制限されて、大変な思いや、辛い気持ちを抱えている人もたくさんいるのだと日々感じます。
でも、以前は毎朝ぎゅうぎゅう詰めだった電車は、今は少し余裕があったり、お店に入っても、お隣の人の呼吸が聞こえるほど近いことが少なくなりました。
経済的には困ることは多いとは思いますが、店員さんの数も減ったのかな、過剰な程のフルサービスは少なめに。
商品の説明は口頭じゃなくても大丈夫。分かりやすい案内表示は、昔から言われていてもなかなか進んでいるように思えなかった”ユニバーサルデザイン”に近づいていて、忙しそうな店員さんの声高なアナウンスや、早口な説明では分かりにくかったことも、ポスターなどの表示が増えたので、自分のスピードでゆっくり考えて理解しやすくなりました。
自分でできることは自分でやる。わからないことは、自分から声をかけて教えてもらう。
商品の真価の基準はひとそれぞれですが、自分に必要なものを選びやすくなっていると思うのです。
ちょっと人と人の距離が開いて、でもそれは拒絶している訳ではなくて、お互いに心地良いくらいの間隔を取りやすくなってきているようにも感じています。
大きな声を出して楽しむ方法もきっとこれから発明されると思いますが、そういうのはちょっと苦手な人もちょうど良く楽しめる、PPの音色のコンテンツも、このまま残っていくと良いなぁ。
バラ園は秋バラの良い香りがいっぱいでした。
私のお気に入りは、奥のオールドローズコーナー。
プリンセスバビロン
ロサ ウィクライアーナ ソーレンス
名前不明ですが、こっくりの赤。
バレリーナ
こんな大きな実のバラもあるのね。名前なんだったかな?
レイニーブルー。バラ園らしからぬ・・・うちの子っぽい咲き方ね。
スカーレットチャイナ
こんなハロウィンコーナーもありました。
今日は良い休日でした。
そうそう、角野さんはバラ園のある八千代市生まれ、八千代市育ちとのこと!
「ド地元」と書かれていてびっくり&うれしかったです。
ぜひ今度は市民会館に来て欲しいなぁ。
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