大竹ひろこです。

 

 


4年前、自営業として活動を始めてから「一年一年いつも違ったな」ということを感じます。

 

 


まず、付き合う人が違う。

 

 


ごく少ない人だけは6年も7年も10年も続いたりはしているものの、毎年毎年付き合う人が変わってきました。

 

 


「ああ、あの人といた年ね」と言えるくらいに、付き合いの濃い人もたくさんいました。なつかしいなあ。

 

 


ものすごく飽きっぽい性格だからか、人との付き合いにもさほど執着はしません。むしろ飽きてしまうことが多いので、毎年付き合う人が変わってきたのでしょう。

 

 


まあ、こちらが飽きているのだから相手も私に飽きているでしょうねw そういう意味では人も物も変わらないというのが私の考えです。

 

 


 

だけど、なんていうか。

 



 

その時その時いっしょにいてくれた人たちにレベルの差はないのです。人は人。どんな人にもいい点があり、悪い点がある。お金持ちもいればお金に困っている人もいる。だからってそこにレベルの差はない。自分にとってメリットがあるかどうか。それが私のすべての基準です。

 

 


今いっしょにいてくれる人たちは、働き者で、やさしくて、いつも笑顔で、私のことを好いてくれていることを感じさせてくれる人が多い。

 


 

とはいえ、私の意見を鵜呑みにするかといえばそんなことは全然なく、それぞれの主張はしてくるので、ちゃーんともめたりもするわけです。

 



楽しいです( ´艸`)





それと。




 

「忙しさ」の中身が変わったと感じます。

 

 



なんかですね、頭の中が忙しいのです。だけど体はそんなに忙しくない。体は暇、頭は多忙。すごく変な感じです。

 

 


今の立場はもちろん関係していますよね。自分の手を下すことが減ったからかもしれません。




私は「決める」をする人。だからいつも何かを決めている。すぐに決められるよう日々何かしらの準備をする。そういう忙しさなのです。

 

 


現場を知るため実際の作業をすることもありますが、それはそれで楽しいし、別に忙しいとは思わない。

 

 


体は暇なのに、頭の中は忙しい。昨年の自分との変化に、たま〜にとまどう自分に気付きます。

 




 

だからなんだ、という記事なんですけどねw

 

 




私は変化が好きなので、こういう記事を書くことはすごく楽しい。

 


 

自分で自分の変化に気付くチャンスは案外少ないですから。


 

 

あなたもぜひ書いてみてください。

 


 

備忘録ですよ〜(〃゚艸゚)










ちなみに昨日はこの格好で江ノ島に行ってきました。


一緒に行ったうちの一人が、私と同じ色のワンピースを着ていてウケたw




私と彼女の、

江ノ島のイメージ、なのかな( ´艸`)