先日実家に帰省しました
父はわたしの知る限りずーっと
めがねの人
だけど先日会った時は
ずっとめがねをしてなかったんです
孫とカルタ遊びで読むのをやってくれた時に
めがねを取り出してました
ん?
父の幼少期の写真を見たことがあります
鹿児島のすっごい田舎で
昔だから本当に田舎
そこに貧しいけれど、まぶしい笑顔の
少年、父
ずーっとめがねです
父
「白内障の手術したんや、そこからよく見えるようになった」
「めがねいらんようになったんや」
わたし
「それって本当に白内障の手術?レーシックとかじゃなくて?」
父
「白内障や」
わたし
「お母さん、お父さん白内障の手術?」
母
「白内障の手術この間やったよ、保険でやったし。お迎えに行ってあげたから当日退院だったよ」
わたし
「えっ、何で白内障の手術で目が良くなるの?お父さんずーっと目悪かったのに」
「白内障の手術って白くなってるの取るだけじゃなかったの?」
父
「知らん」
父も母も明確な答えがわからないようでした
特に多くを語らない九州男児の父に
(今ではすっかり大阪のおじさん)
これ以上質問したり
説明を求めると逆鱗に触れてしまう
孫の遊び相手もしてくれてて
忙しいのでそのまま有耶無耶になってました
2週間ほどたち、、ふと
あれなんだっけと思い出しました
姉にでも聞いてみようかな
また分かったらブログに書いてみます