はい こんにちは
みなさん たましい磨いていますか?
経験値ためて 直感上がってますか?
わたしと長男のユウさんでパスタランチを食べに出かけました。
そこでユウさんの友人の話に。
ユ「友達が最近目的や目標がなくて、前に進めないっていうんだ。そんなにそれって必要なのかな?」
母「確かに最初は成功体験をするために目的目標はあったほうがいいと思うよ。あくまでもそれは成長の段階で必要なことだとお母さんは思っていて、実際のところは必要ないんじゃないかと思う」
ユ「それじゃこれから先、どうしたらやる気が出るのかな」
母「やる気なんで出なくていいんじゃないの。毎日を淡々とやっていくだけでいいのかもよ。もう目的や目標を持つことから卒業したらいいんじゃない?お母さんは目的も目標も持つことはしなくていいと思っているんだよ。大切なことは自分はどう生きたいか?どんな世界で生きていていきたいか?という大きなビジョンがあればいいんじゃないかな。ちなみにユウさんはどんな世界で生きていきたいと思ってるの?」
ユ「うーん・・・」
母「そうだな、例えばなんでもチャレンジする世界か?安心安定した世界か?とか色々あるでしょう」
ユ「僕は安定かな。戦うことはやらなきゃいけないならやるけど、基本やりたくない」
母「そうか〜、そういうことが大きなビジョンなんだよ。そこに至るためのゴールを小刻みに達成することは、小学生の頃から日本の教育システムが教えてくれていて、それをしないといけないと思っている人がおおい気がするよ。ビジョンっていうのは夢とか憧れとかとは違って、もっと抽象的なこと。具体的な方がいいように思えるけれど、実際は抽象度が高ければ高いほど現実になりやすいんだよ。」
結局抽象度の話は友達にはできなかったようだけれど、ユウさんはなんとなくは感じてくれたようです。
目的や目標が具体的であることがダメなのではなく、それらもやって経験したのちに、抽象度の高いものの方が多面的に見られるしできるのだということに気づく感じです。人間の可能性は、細かく具体的にしていくことよりも大枠で抽象的に感じて認識していくことの方が得意なのかもしれませんね。
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すでに成人した息子ふたりは、不登校児でした。
長男の中学受験の失敗、そこからの不登校。私立中高一貫校への編入、大学推薦入試失敗からの一般入試への挑戦。短大から四年制大学哲学科への入学。就職活動。
次男の過敏性腸炎による通学不能。そこからの学内選抜による希望学部(建築学科)への進学。希望のゼミに落ちたからこその、本人のやりたいことへの気づき。インターンからの入社内定など。
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