みなさん たましい磨いていますか?
経験値ためて 直感上がってますか?
ユウさんとのおしゃべりからの気づき、ユウさんシリーズ。
ユウさんを車で駅に送る道すがら、車の前を中学生くらいの男の子が唐突に横切ったんです。ちょうど工事をしている脇を徐行していたので、ぶつかることはなかったのですがヒヤッとしました。
思わず
「危ないなー、こっち見てないのかなぁ」
と言ったら
ユウさんが
「中高生の頃って、車のなかに運転している人がいるって考えられないんだよ。ただ車がいるなぁ、走ってるなぁってくらいしか見えてないんじゃないかな。僕もあの頃はそうだったよ。車を運転するようになってはじめて、車の中には運転している人がいて、その人によっては自分を心配してゆっくり走ってくれる人もいるし、腹を立ててぶつかってこようとする人もいるかもって思えるんだよ。子どもは想像力に限界があるような気がする。」
「そうか、だから子どもは素直だけど優しくない子もいるのかもね」
「そこには人がいるかもって想像することができるかどうかは、お母さんが言うようにやっぱり思いやりに通じているのかもしれないね。思いやれると大人。できないのは子どもなのかも。」
大人でも思いやりを持てない人もいる。大人になるということは、ただ年齢を重ねるということではなく、様々な出来事から必要な経験値を得ることと、反省と修正ができるということなのです。
それが人としての器の大きさになっているのでしょう。
ユウさんは間違いなく大人になってきている。彼の思いやりはどこまでもまっすぐで、こんなことを言うくらい考えている。
ショウさんは、研究室問題で私が彼に無意識に責められて胃をやられたと言っても「僕がお母さんを病気にしたみたいなことを言わないでくれ」と言わんばかりに態度に自分は悪くないが出てしまう。そうか僕の態度がお母さんを苦しめたんだね、ごめんね。となれば思いやりの一端も見えようものなのに、被害者になってしまうのです。これが子どもの態度だし、親である私に対する甘えでもあるのでしょう。
人に甘えるなとは言いませんが、甘えるとしても自分で立っていてどうしてもそれが難しくなった時に「ちょっと肩を貸してもらえませんか」というくらいがいいのかもしれません。
思いやりは持てていますか?
それが大人の思考の始まりかもしれません。
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