長男のユウさんが 中学一年で不登校になってから

もう5年も経つけれど

それから ずーーーっと

彼らが学校 休みたいっていうと

「いいよ〜」っていってきた

 

むりやり 行きなさいっていっても

どうせ行かないし

それをいうことで わたしに思ったことを言えなくなったり

学校に行くふりをして 外でぶらぶらされても困る

 

まぁなんていうか 

いろいろ理由はあれど

私自身が 理解ある母でいたいという気持ちが最も強かったんだと思う

 

でも でもね

やっぱり きれいごとで「学校いかなくていいよ」なんて

わかったふりしていたって

結局 自分の気持ちは「いびつ」になっていたんだな 

 

今年 次男のショウさんが高校に入学したけれど

なぜか 学校休みがちで

理由は話してくれたんだけど

「漠然とした不安」だって。。。

おまえは 藤村操かっていうの! https://ja.wikipedia.org/wiki/藤村操

 

思春期はこんなものだって 頭ではわかっているんだけれど

もう何年も 学校行かないを受け止め続けたら

疲れちゃった

 

 

で もう限界

「お母さんは やっぱり学校に行ってほしいよ!!」といってしまった

 

やっちゃった〜!と思う反面 気持ちがとっても楽になった

今まではわかっているふりで 本当の気持ちは押さえ込んで我慢していたんです

「学校に行ってほしい」と思っているということ

 

そうしたら

休みたいといわれても 不思議 イライラしなくなりました

 

自分の気持ちから目をそらさない

自分を騙さない

いいお母さんになるために 自分を騙すのはもうやめた

わかったふりも もうやめた

 

本当に やってみてわかることばかりだな

自分の気持ちに気づくこと

その気持ちをうけいれること

 

まだまだだな

 

 

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