入学式の式辞って
ありきたりな 当たり障りのないお話しをされる先生が多い印象だけど
息子が入学した学校の校長のお話しの中に
素敵な言葉を 発見
人は環境にあわせて
変わっていくものです
しなやかに 寛容に
変化を楽しみ 成長してください
女性の校長らしい やわらかな言葉に
おもわず 背筋が伸びました
最近
白黒や善悪を はっきりさせないといられなかったり
◯◯すべき!という 自分の常識を疑わずに
相手におしつけがちな方 いらっしゃいませんか?
そういう思考にとらわれていると
自分の常識外の人間関係や環境を 受け入れられなくて
莫大なストレスを抱えてしまうこと たくさんあると思うのです。
わたしも 10年ほど前は 正義をふりかざして
まわりの人を バッサバッサ ことばの刃で 切りまくっていました
そんな自分がとことんイヤになって
自分を変えることに チャレンジしはじめたことが
幸せな思考を手に入れるための コミュニケーションスキルを
みなさんにお伝えするお仕事につながっているのです
先生のお話で 自分が大嫌いだったころのことや
いま しなやかな思考(考え方)が身についているのか? なんて
ふりかえる機会を いただけました。
自分をふりかえる種は どんなところにもありますね