V7Ⅲクラッチワイヤー清掃 | モトグッチV7Ⅲ Stoneとの日々

モトグッチV7Ⅲ Stoneとの日々

1970年生まれのおっさんライダーが初の二輪外車で感じたことを綴る。

全国的に雨ですね。

いつもダラダラとしてしっかり乗れないのに、乗れないと思うと逆に乗りたくなるのは天邪鬼なんですかねぇ。まぁグッチスタなんて基本的に天邪鬼しかいないと思ってますけどね(笑)。

 

バイク乗った記事が書けないので、少し前にしたメンテナンスの話をしようと思います。

以前「左腕が痛くてクラッチが握れなくなったら『HONDA CB650R Eクラッチ』を買うと思う」って書いたのですが、コメントをくれたナミヘイさんから

 

「先日、KUREドライファストルブでクラッチワイヤー内を洗浄するようにスプレーしてみました。レバー側のワイヤー隙間からスプレーするとワイヤーの下側から出てきます。ギアケース後ろにあるプッシュロッドレバーのピボットにもスプレーし、レバーのピボット下に黒いプラパーツが付いているのでそこもスプレーしました。レバーピボットのボルトと、レバー側と下のプッシュロッドレバー側のワイヤータイコには、リチウムグリスをつけてください。」

 

ということなので、早速買ってみました。

これと

これ。

この辺?あと、下のエンジン側のほうですかね?何となくテキトーにつけてみましたが・・・(笑)。

 

操作感としては、うん、何となく変わったかな?(笑)

先日の一泊二日ツーリングでも何とかクラッチ切る手は大丈夫だったので気が付かないうちに成果はあったのではないでしょうか。

痛いと「不具合」がわかり、気にならないと「普通」な部分ですもんね。

 

ついでに全然掃除してなかった可哀想なV7Ⅲをパパっとキレイにして、

プラ部分の保護スプレーを吹いて(この後ちゃんと拭き上げましたが)、やり過ぎなくらいのテカリを出して完成。

 

次は秋のツーリングシーズン、10月かな。どこに走りに行こうかしら?