二日目も1時間半ほどかかる自宅から出勤。

この時大層に大変だったから2018では幕張近くにホテルを取るというオトナな行動に出たのであった。

 

※セットリストはネットから拝借。

 

LUNACY

01. FATE
02. SUSPICIOUS
03. SHADE

 

初日同様、11時スタートからの目玉。

SUSPICIOUSはCDに入ってない曲。スレイブな人たちは大半は知っている様子。

ライブでは当然曲を知っていた方が楽しめるのだが、知らんくても楽しかったぞ。

メンバーもちょいと昔風のメイクだったり衣装だったりでね。前日と似た感じだったかな?

 

あくまでオープニングアクトなので3曲で終わりなのがもどかしい。

 

 

minus(‐)

マイナスデビュー。ここで見る前から森岡賢さんはソロ名義でKöziさんとこで一緒にライブをやっていたので2回くらい見たことはあったのですが、SOFT BALETTも藤井さんの参加しているものも聞いたことがなかったので、どんなもんか楽しみでフェス直前になって聞きたい熱が高まっているところでした。

 

01. 新曲
02. No_4
03. PEEP SHOW
04. No_5
05. B612

 

新曲と言われてもわからんぞー(No.6かな?そう言われてもわからんて)。

ルナフェス前には数回しかライブやってないんじゃなかったか。

音源はミニアルバムが1枚出てただけかな。

モリケンさんをよく知らんうちに見たときは、なんかぷるぷる震えてるひとだなー、MC慣れしてないっぽいなー、とか勝手に思っていたんですが、おそらく昔から。

ステージ上では楽し気な雰囲気のダンス・キーボード・ボーカルで、またその逆で寡黙でダークなマキちゃんとのユニットにまんまとハマリ、その後ライブにも行くように。

エレクトロが好きだし、只々楽曲が良いのでホント、知らなくても何も問題なくステージを愉しめた。B612を藤井さんが歌っていて尚良い。

 

 

KA.F.KA

またケン!2度拝む!ということでこちらも期待していました。

カフカというバンドやメンバーについてはほとんど知りませんでした。

ボーカルのISSAY氏はこの後か前かに高円寺Highでステージではないとこで見かけました。

土屋さんもなんとか顔は知っている程度。。

何がすごいか説明はできないがすごいであろうことは伝わってきた。ジョイディビジョンも知らないので残念。

 

01. Spider & Pirates
02. Jack The Midnight
03. The Prisoner
04. Last Shadow
05. Transmission(with SUGIZO/Joy Divisionカバー)

 

 

MUCC

この日のお目当ての1つ。

もう何度目かわからないがワンマン・対バンともみてきたムック。

 

01. 睡蓮
02. ENDER ENDER
03. D・f・D(Dreamer from Darkness)
04. G.G.
05. 蘭鋳
06. TONIGHT

 

睡蓮が好き。B.L.U.E -Tell me KAFKA-はやらなかったw

痛絶から聞いているが曲調の広がりもほとんどは受け入れられるゾーンにいるので昔から今まで好きでいる。

次のグレイ待ちのファンを恐怖させる夢烏の押しと盛り上がり。

巻き込まれないように遠目で楽しみました。

 

 

GLAY

こちらは初見。

昔は少しだけ聞いていたが、最近は全く、、という立ち位置。

TERU氏の煽りがなんか若手Vバンドのひとみたいで意外に感じた。

 

01. HEAVY GAUGE
02. 誘惑
03. 微熱(A)girl summer
04. 月に祈る
05. 口唇
06. SHADE(LUNA SEAカバー)
07. 彼女の“Modern…”
08. TILL KINGDOM COME
09. HEROES

 

いやここでヘビーゲージ始まりとは、、やってくれる。

1,2,5,7と見事に昔の曲しか知らないのだが、何よりHISASHIがイベントを最大に楽しんでいそうなのが見て取れて良かった。

 

 

BUCK-TICK

本日のオオトリ(NOT)。

頬にB-Tと書いて気合いを入れる、、も、腹痛でトイレに駆け込む。

始まるギリで間に合って、

独壇場のイントロでサイコーか!!パーティー感があがるねぇ~。

この年からかなぁ、BTを聞くようになったのは。

今ではドップリですが、何せ年輪の多いバンドなので、遡って曲を集めたり、Wikiを読んだりでいまだに全曲を把握できていないのですよ。覚えるのも楽しくていいやね。

どの時代の楽曲でも聞ける!良い!酔い!

 

01. 独壇場Beauty
02. メランコリア
03. ONCE APON A TIME
04. Django!!! -眩惑のジャンゴ-
05. Mement mori
06. ICONOCLASM(with J)
07. 真っ赤な夜
08. 形而上 流星
09. 無題

 

このムード、決してフロアーを煽ったりしない、余計なMCもほとんどないの。良いですねー。

皆言ってたけど、最後に無題で終わるのは(良い意味で)無い!バクチク以外にできない!的な。

そいや生TICKも初めてだったんですよね。

そして2015の年末から毎年武道館に行くことになってるんですよね。

 

 

LUNA SEA

1曲目を知らない!

 

01. Anthem of Light
02. TONIGHT
03. DESIRE
04. TRUE BLUE
05. FACE TO FACE
06. Providence
07. I for you
08. ROCKET DIVE(hide with Spread Beaverカバー)
09. Metamorphosis
10. TIME IS DEAD
11. ROSIER
12. BELIEVE(セッション)
13. WISH

 

いや、ワタシProvidenceがすごく好きなのですが、昔良いなと思ってたけど

ここんとこ全然聞いていなく、うわ!こんな名曲があったやんけ!!!と急いで思い出し聞きした。

FACE TO FACEも。

前日に引き続き見えないけれど来ているはずのゲストもあって。

出演バンドからのゲストを交えた演奏も楽しく、LUNA SEA単独での存在の大きさもひしひしと感じました。

二日間合わせて30曲ぐらい、朝から晩まで本当にお疲れ様でした。

メンバーひとり一人が格好良いんだよね。ワタシはとりわけ誰が好きというわけではないけど、みんな良い。

この日の出演陣の構成もあって、成熟した大人のバンドマンの魅力をすごく感じた一日でした。

次はいつ、ということは言わなかったけれど、また演りたいという気持ちも伝わってきたし、もしまた開催されたらまた来たいと思う最高の二日間でした。

 

そして2018へ。(記事化はいつだ)