新気功砲はどうやって習得したのか?【ドラゴンボール】 | イマジンテラー

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ドラゴンボールの読者であれば間違いなくご存知の気功砲

天津飯の代表的な技の一つだ。

この生命を削るような技、普通ならばまず習得できない。

なぜなら練習中に死ぬ可能性が高いからだ。

 

ではなぜ天津飯は使えるのか?

彼は気功砲を始め魔封波など命に関わる技をためらいもなく習得し、3年後に人造人間がくるというときも「死ねばそれだけのものだったとあきらめるさ…」と自分の命をあまり大事に思っていないフシがあり、必要とあらば気にせず撃ちまくって練習したのだろうか?

 

いやおそらく気功砲に関しては天津飯は見た技をすぐに使いこなせるという特技があるので鶴仙人が見せた気功砲をすぐに使えるようになったのだろう。

だがそうであっても過去に何発が撃っているはずなので天津飯の寿命は本来よりも大分短いに違いない。


そしてセル編では新気功砲としてリニューアルされた気功砲が登場し第二形態のセルの足止めに成功している。

新旧気功砲の違いはわからないが連発できる点からいうと威力は旧気功砲に一歩及ばないのではないだろうか?

しかしその分速射性が上がって使い勝手がよくなっているような印象を受ける。

 

そこで疑問なのが新気功砲の習得方法だ。

従来の気功砲(以下旧気功砲)は鶴仙人が見せてくれたおかげでそこまで寿命が縮むことなく習得できた。(と推測される)

しかし新気功砲は見本がない。

当然自身で試行錯誤しながら開発したはずである。

 

その間に何発の試行錯誤気功砲を撃っただろう?

失敗もあったはずだ。

それでも天津飯は生きている。

彼の性格だと神龍に「練習中の気功砲では死なないようにしてくれ!」などと願うことはないだろう。

 

Wikipediaによると人間とは違う種族のようなので、もしかしたら長寿な特性を持っているのかもしれない。

 

 

何はともあれ容量用法を守って気功砲を放ってもらいたいものだ。