僕だったらこんなヤツと仕事がしたい | 強オフィシャルブログ「全ては唄の中で…の続きはwebで」Powered by Ameba

僕だったらこんなヤツと仕事がしたい

僕だったらそんなヤツに応援されたい。

と前回の記事でイキって締めくくりましたが、仕事においてもそれの繰り返しだと、偉そうに常識人ぶって淡々と記事を書いてますが、わりかし仲間内からは非常識サイコパスだともっぱらの噂です。全く気にしてません。褒め言葉をありがとう
早速本題ですが、
"娯楽"と言うカタチの無いモノ、衣食住に比べると生活に必要性のないモノに価値をつけて、"こいつと仕事がしたい"とどうやって思ってもらうか?

それはこの仕事に限らず、普段の生活から、僕だったらこうする。を積み重ねて実行する他に無いと思っています。
例えば

【例1】完成した曲を関係者に聴いて欲しい時に

「LINEやDMに音源ファイル便のURLを載せるのが良いか?」(最低2タップ以上必要)

「歌詞を打ち込んで限定公開YouTubeにアップするのが良いか?」(1タップ。視覚も制圧)

どちらでも聴けるけど、圧倒的に下のがスムーズだし、一手間を加えるだけで、聴いてもらえる可能性が数倍に跳ね上がり"今後起こり得る何手間も省かれていく可能性"を秘めてる。
*命懸けで作った作品だろ?手間を惜しまず少しでも聴いてもらえる可能性を高めろよ。て話。

【例2】待ち合わせの場所を送る時に
iPhoneユーザーのこれはウンコ。

「お世話になります。」とか余計な言葉のせいで
「すべてを選択」が出来ない。
(そーゆー意味ではホンマ世話してる)

ので住所は単体に分けてコピペし易いカタチで送る。

「食べログ」貼り付けで完了では無く、LINE位置情報も添えて送れば、場所だけ知りたい先方が何手間も省略される。

相手が次に何をするか?先の行動を察知してスムーズに移行できる環境を整える事。

平均点じゃなく、ドヤ顔でも無く、しれっと期待値を上回り続けろよ。って事

寿司屋の大将が僕の左利きを確認するや、次のネタから左利きが持ち易い方向にしれっと角度を変えてくる粋な感じ。

僕なら、結婚式サプライズLIVE→新郎新婦を驚かせたい。

の依頼に応えるのは当然(平均点)で、そのご両親を泣かせる。はご依頼(期待値)のK点越え。
当日行って歌う。のは当たり前(平均点)。演出アイデアから事前リハ、時に映像も駆使して期待値を越える熱量でぶつかる。

成功した時、その時間を共有した仕掛け人の喜びは何倍にも増す。
K点越え

以上、細かい事うるさい、面倒くさいなぁ、、

でもね、一事が万事やねん。

もーえっちゅーの。

逆に友達も仕事も同時に失ってしまいそうな
非常識サイコパス野郎の戯言でした。

あっ。

2020.9.5(土曜)そんな強のワンマンLIVE in服部緑地野外音楽堂 開催決定‼️詳細後日


夏の野外イベント思い切り楽しみましょう。

水着割り引きとかも考えまーす。

キッズエリアも設置しますので、パパ&ママ集合