強ってどれくらいで呼べるの?の質問に。 | 強オフィシャルブログ「全ては唄の中で…の続きはwebで」Powered by Ameba

強ってどれくらいで呼べるの?の質問に。

前回の結婚式の記事に対する質問で、結局
「お高いんでしょ?」
「おいくらくらい?」等の声がいくつかありましたがそれについて説明すると。

答//はい、高いです。

結論から言うと、都内のタワーマンション家賃くらい(幅はあるけど、先ほどSUUMO調べ)を披露宴の10分間で頂戴しています。

20代の頃はアルバイト収入が主で時給850円だった僕からすると、たしかに途方に暮れる金額です。

しかし、コスパが悪いのか?聞かれたら

答えはノーです。

披露宴のお花、キャンドル、料理等での他との差異はあって然るべきですが、やはり良いモノにはそれなりにお金がかかります。

が、そのどれもがよほど特徴的なモノでないと記憶の隅に追いやられてしまいます。

しかし、【涙】はどうなんだろ?

「あん時おまえ泣いてたよな?」
「は?泣いてへんし」

"仲間と結婚式を語る時にこの先ずっと話されますし、ご両親の涙は、あなたが生まれてから今までの時を遡るタイムマシンにもなります"

て事は、パフォーマンス時間はたとえ10分間だとしても、時給でも分給でも無く、あなたが生まれてから、そしてこれからの一生の時間をずーっと音楽、曲がパフォーマンスを続けてくれる。寄り添ってくれるて事やん。

これは果たしてコスト(費用)パフォーマンス(に対する効果)が低いと考えるかどうか?それはオファーを期待すると共に、今後のSNSでの発信で答えをお察しください。


と、ここまで偉そうに"涙する"前提でお話しましたが、10分間でそこに到達するスキルを15年、野球をしていた経験値が大きいので、それを含めると25年かかって習得しました。
誰も言うてくれないので、自分で言いますが、これはなかなかの超能力です。

しかし、タネも仕掛けもあります。いや

タネと仕掛けしかありません。

その自信は根拠無きところから湧き上がるモノでは無く、それを裏付ける為の修行を繰り返す毎日です。
高校時代からずっとグローブを変えても刺繍している言葉

意味は

少し長くなったので、その根拠や自信の話はまた次回に。



ps...そうだ、コストパフォーマンスで思い出しましたが、こちらも約5000円しますが、会う度(少なくとも5回以上は)イジッてもらい、会話が生まれていく事を考えたら、、
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プレゼントにもなかなか良いモノですよ。

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