台本通りみたいで嫌やけど
腹を壊した。
けど、相談したらインドの病気にはインドの薬って事で
現地の薬。
&食欲ナッシン。やけど、高校の時に仏教系の学校やったから、授業で習った
ブッダが初めて説法をした、とされている場所「サールナート」は見とこうと
まさか、その場所に自分の足で辿り着くなんて学生時代には考えた事も。。
あ、あのチビで太った実況パワフルプロ野球みたいな身体した「宗教」の先生の名前なんやったけ?。。。
ガンジス河で
と、まではいかなかったけど。。。
んで、インド広いから移動時間がハンパなく(電車に半日は当たり前。今日は今から28時間電車。。)
持って来た本もほとんど読み終え。。
若者にはAKB48で有名な秋元康さんやけど、長年にわたり作家、作詞家として生き抜いてきた様々な表現技法に感心
し、とても勉強になった
こちらも同じく様々な比喩表現が用いられ、「まるで」「あたかも」と言う文字が続いたあとはゾクッと&ワクワクしながら読ませてもらった。
たまたまだが、両作品とも人間(人生)50年てのがテーマになっており、そう考えると自分の人生も折り返しは過ぎている、父の亡くなった歳のちょうど半分にあたるのも今の自分の歳である。
そんな私に今与えられた場所と時間は、広大なインドという土地にも関わらず、冷え切った寝台列車の僅か一畳少しの横になるスペースと28時間という膨大な列車移動の時間である。否が応でも生と対峙せざるをえない。
なんて感傷に浸りながら、既にバックパックで一畳にも満たない寝床へと踵を返した。
なーんちゃって。
っぽく書いてみたりして。
オェェ。。
しばらくカレーは見たくもねー。