気動車運転体験とブレーキレバーの思い出 | 鉄と介護タクシーのつばめ日記!

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鉄ちゃんの主が経営する介護タクシーその名も【つばめ】大好きな鉄道を中心に日々の出来事をつづります。
【介護タクシーつばめ】は大阪市西淀川区を中心に営業し、大阪市発行タクシー券と尼崎市高齢者移送チケットご利用可能です。


12月5日、近江鉄道での電車運転体験に参加予定です。

お暇がある方は14時から彦根駅で行われる体験会を見学にお越しください。

体験列車への乗車などは出来ませんが、駅ホームからヤジを飛ばす事なら出来ると思います。

まあでも私は完璧な運転をしますので、ヤジられる事はありませんが。
アケチ10型の運転台です。

0系新幹線もブレーキレバーが外れたそうですね。
甘木鉄道への鉄印旅のおり、駅長さん(運転士兼務)と立ち話をしたのですが、駅長さんは新幹線運転士だったそうで、0系の晩年に若い運転士などに車両所まで乗せて欲しいと頼まれ、乗せて車両所に留め置く際にブレーキレバーをパカッと外すと、皆大層驚いたと言う話を聞きました。
私が手にしているのは、ブレーキレバーとキーです。
ブレーキレバーは、1㎏くらいあるでしょうか。
ズッシリとした重みがあります。
キーを差し込む作業をしています。

シートポジションを合わせています。

ブレーキレバーを操作すると、どれくらいでどれくらいシリンダー圧が上昇するか、確認しています。

猫背で姿勢が悪いですね。

猫背で良い背中、と言われるのはバイクに乗っていた時だけです。
バイク乗りは猫背を有り難がるのです。
最高速度10㎞

マスコンをoffにし、スピードメーターを確認しています。
停止位置にぴったりと停止しています。

もういつでも営業運転が出来る腕前だと自己診断していますが、皆さんは私が運転する列車には乗らない事でしょう。
ラ・マル・ド・ボアです。

女性車掌さんは非常に耳障りの良い優しい声で大変聞きやすいアナウンスでした。

ラ・マル・ド・ボアの三宅運転士と運転士談話で盛り上がっています。

やはり運転士同士はハイレベルなやり取りが行われます。
三宅運転士が持っていたブレーキレバーです。

勿論、このブレーキレバーをアケチ10型に装着する事も可能です。
ラ・マル・ド・ボアとセトワが並びました。


この後、三原港桟橋からシースピカに乗船しました。


ではここで~!



シースピカに乗船した桟橋の街と掛けまして~!


あべのハルカスの展望台と解きます~~!


その心はぁっ!


三原市(見晴らし)ええなぁ。


あたしのなぞかけにも、そろそろブレーキレバー、おしまい。